日産遺産

2013年9月15日 東方神起
日産遺産


日産スタジアムライブ=終わってみれば、あのバカでかい楕円形は
まるで巨大な客船かのようであり、
それにユノチャミと乗り込んだ
“東方神起号”一夜の夢の航海だったような……



ユノの、再始動2枚目の本国アルバムメッセージのラスト(訳文) 

『東方神起号 今、出発します・・・・
 
 乗られるかたは信じて乗ってください・・・
 
 降りる駅は恐らく無いでしょうから・・・・・』


だっはーーー! なんとも心憎い、ヲタ殺しなフレーズ(≧く≦)

こんなひねくれ鉄人オバヲタでも、
恥ずかしながらきゅるっと来ちまいますがな!


本人は “駅” って言ってるんだから、
東方神起号は列車なんだろうけど、
ワタシは勝手に・・・つうか、
例の2011年HEY×3!でのワンピースのくだりが刷り込まれちゃってるから
もう完全 “船” のイメージしかなくて。。。。。。


んで、勝手に日産も船に見立てて乗船してたという
究極の自己マン、2夜の航海だったのねー☆彡



夢の航海が終わって船を下りれば
腕に残ったのは まだ赤赤と光る
シンクロライトリストバンド:東方仕様ウォッチ型☆彡



ボタン電池3個も必要な代物だけど、
電池交換すれば永久に使えるお宝でもあって、

赤外線コントロールが無ければずっと赤で点灯・・・・
・・・・これを腕に装着して手には赤ペンラ・・・・・

ペンラだけの時より1人1人の“赤度”が強化され
レッドオーシャン密度がすごいことに!


これから先、来年のツアーでも・・・・・と思いきや

日産からわずか1週間後の8月25日
a-nation@長居で、もう早速
このレッドパワーアップバンドを発揮できることに!



ペンラだけでも十分すぎる
もはやa-nationでの当たり前ぇ~の光景。

トリ=東方神起登場前
まるでナウシカのオームの場面のように
一斉に、波のように、赤に変わっていく客席。

変えていってる側も、そうでない観客も鳥肌モン・・・・・


その変えていった側=ビギストの何割かは
レッドパワーアップしていて、
それはまたその1週間後の味スタでも!



煌々と光り続ける赤の遺産になった日産の遺産。

あの殺人的猛暑を始めとして万障繰り合わせて
ユノチャミ初のスタジアム=東方神起号に乗船した乗客には
メモリアルエポックで実用的という
間違いなく最高の遺産になったね、なったなった(ーvー)



この遺産を残して 2013東方神起号の夏は終了~~~*








東方神起LIVE TOUR2013〜TIME〜 FINAL日産スタジアム⑨


スタンドに浮かび上がった 

THANK YOU TOHOSHINKIが

赤から白に変わる・・・・・・・


次々 繰り広げられる予想もしない景色に
悲鳴とどよめきと嬌声がひたすら続いて。。。。。




でっかい箱のライヴの極み=スタジアム

ただただ2人は遠くて小さくて
生身感ますます無くて、
ドームもスタジアムも我々にとってはイヤな会場でしかないけれど

今回の日産、
ココじゃないと出来ないことをやって見せてくれたスタッフ&ユノチャミ

われわれまでもシンクロライトで
ライヴを作る側に組みこんで“一緒に作った感”を持たせたのも
ココじゃないと出来ないことであって、
それはイヤな会場であることをプラマイゼロにはしてくれる!!


そこはこんなワタシでも素直に・・・・・・

エイベ東方スタッフチーム諸氏、あっぱれでした(_ _)

よくぞユノチャミのためにここまでのことやってくれました(_ _)

東方神起LIVE TOUR2013〜TIME〜 FINAL日産スタジアム⑧

これは、ホンットにすごかった(◎0◎)


添付写真は最終日のバックスタンドに浮かんだ光の文字

     THANK YOU 
    
     TOHOSHINKI


前日17日は  WE ARE T!



考えようによっては
ドームの、サイリウムライトで文字を作ることやってるんだから
文字部分の席にだけセットするのが
その時の赤外線で違う色に変わるチップ内蔵の(?)
リストバンド・・・っていうだけで
主催者の作業としてはこれまでと同じっちゃあ同じだけど、

この最新兵器で色だけでなく
文字まで作ると予想もしてなかったのもあるし、
なにより、7万2千人が驚きコーフン堪らずどよめいたのは・・・・・・・



東方神起LIVE TOUR2013〜TIME〜 FINAL日産スタジアム⑦
開演前に
リストバンド装着の説明と“テスト点灯”


こちら側はライヴ中ずっとスイッチオンの状態で手首に装着。。。

スイッチオンすると赤⇒青⇒緑⇒白⇒紫⇒カラフルに色が変わる。。。

不思議なことにテスト点灯が終わると赤だけで光ってる。。。

そしてモニターに「ペンライトオフ」と出たら
レッドオーシャン作ってるペンラを消すようにと。。。

ツアータイトルTIMEにちなんだ
腕時計型になっているこのリストバンドが
光ること以外に、光ること以上に
なにをするのか、なにかあるのか
この時点では客席全体がちょっとフワッフワとした空気で。。。



そして~~~~~~

これがいざ、その時=そのショータイムでは
曲に合わせ、その曲のサビや盛り上がりに合わせ、
一斉に、次々と、同じ色に変わり、フラッシュ点滅、

自由自在に光のショーが7万超える客席を使って展開されるという
圧巻・息を呑む目の前のスペシャルな景色が。。。(@0@)



シンクロライトとは
主催者側が出す赤外線だかで反応するから
観客はなにもしなくてもすべて主催者側のコントロールで
光の演出が可能になってるわけで
後日、今回の日産だけでなくサザンもやったことテレビで知ったけど
今、世界の潮流になってるらしい・・・・・・・



そして、この光のショー
ただ色を変えるだけでなくクライマックスのところでは・・・・・・・

東方神起LIVE TOUR2013〜TIME〜 FINAL日産スタジアム⑥


ショービズの仕掛け機構では、
常にこの国のかなり最新最先端を行ってると、
ワタシは考えてきたJさんでも、
これまだお目見えしてないんじゃないかと思う、
まさに最先端な⇒⇒≪シンクロライト・リストバンド≫ だそうです☆彡


(と言いつつ、実際、自分がJライブ経験してるのは
 2007年以来 嵐くんのみだから
 もし他グループで使用あったなら上記は間違いですm(_ _)m
 
 ただJでライブ上の最先端は常に嵐くんが行ってるのだと、
 思い込んでるもんだから…そこは嵐愛で盲目)




もちろん初体験だったこのシンクロライト

ものすごい景色を見せられることに。

もいちど言っとく・・・確かに

☆彡スペシャルな景色☆彡でしたわ、エイベさん。



東方神起LIVE TOUR 2013〜TIME〜 FINAL日産スタジアム⑤


日産のチケット詳細が発表になった時点で
そこはワタシのことだから きっちり毒吐きしてるけど
それまでのチケよりすべて1000円上乗せ価格になってて
それがなにかと言えば ≪スペシャルグッズ付き≫チケットだから!


なにが、どんな、スペシャルなグッズなのか知らないけど
勝手に(!)グッズ付きのチケにして
よりバッカでかい箱になって客の数は増やしてんのに
ゼニはまだなお上げるって、どーよ?!?!(怒)


グッズ嗜好の薄い自分なんかは
「そんなグッズなんかいらないから安くしろーーー!
 どんだけ絞りとんのじゃあぁぁぁ~!(J以上にゼニゲバエイベ)」



そんな完全強制なグッズ、
送られてきたチケ同封ではなく、当日会場にて・・・・・・・

まあどのみち、スペシャル=スタジアムロゴ入りの記念品的な・・・?
まあいわゆる、グッズを入場時に渡される感じ・・・?
・・・・・なんだろな・・・ぐらいの予想・想像。



これまった、キタのキタのよ!!
おおいなる 裏切られ!!!(≧v≦)


東京ドームでのサプライズ公演と同様、
7万2千を数える座席ひとつひとつにセットされていたのは
これまでのサイリウムライトとは違う
確かにコレ、スペシャルだわ・・・ってモノ。。。。。






















東方神起 LIVE TOUR 2013〜TIME〜FINAL 日産スタジアム④


外周花道を進む・・・・・・

近未来型モノレール(ユノは「モノレール」呼び)


一方、初日これ見てワタシたちは以後「かたつむり号」と命名(≧v≦)

だって形は流線型で一見 カッコいいんだけど
かたつむり並みにノーロノロ(客席からしたらそうでないとダメなんだけど)
先端にちっちゃい黒い点がかたつむりの目みたいだし(^-^)

カッコいいんだか、可愛いんだか……



あー!でも搭乗の近未来系ヒト型ロボット=Androidみたいな2人は
もう空前絶後のカッコ良さ☆彡

またひらりと降りたり、ひらりと飛び乗るさまは
さながら3Dのコミック☆彡


ミラコー9等身の2人には
バッチぴったりの乗り物でした、
これ考えたデザインしたスタッフさん、大金星☆彡






東方神起 LIVE TOUR 2013〜TIME〜FINAL 日産スタジアム③

エイベックスさん、

またまた見くびっていたのは事実です、お詫びをしますです(∋_∈)


ドームツアーの追加公演であるこの日産スタジアム。

だからして、箱が1.5倍になったからといって
(エイベさんだし…)
ドームのものそのまんま
せいぜい尺拡大するくらいで持ってくるんだろーな…
バカでかくなったって、後方エリアへの手当なんか無いんだろーな…
(エイベさんだし…)

⇒⇒ワタシの想定⇒⇒ほとんど何も期待なし
⇒⇒結果、本当に謹んでのお詫びを。


席に着き、眼前に見るのは
ある意味、画期的(?)
アリーナに入る食い込む花道・ステージいっさい無しというセットで
(日産の芝は世界的評価クラスで痛めるようなことは特に出来ないらしく)
芝の無い外周部がすべて花道、
花道途中の両サイドにサブステ、そしてバクステ。

おぉぉ~ここまでセット替えてしまって
スタジアム仕様にするとは~!

エイベさん、ホントに今年は、
今回のツアーは、違うねー違ってるねーーっと開演前から感心しきり!

そして一見すると、あのドームセンステの360度回転=プロペラステも
センステが無いことで無くなったように見えたけど
あのプロペラステづかい、
文句なく素晴らしくあれは使わないと惜しいって思い入れのワタシの目には
どうもバクステに埋め込まれてるように見えて仕方なく、
かなり…期待!

だから♪One and only oneで
にらんだどおりの所がアップし回転し始めた時は
自分めったに無い「キャアァア~~↑↑↑」出ちゃったね、ガラにもなく。


スタジアムは、後方手当が厚いアツい、
ちょっと厚すぎるんじゃないか、
アリーナ最後尾ブロック・バックスタンドがプレミアム席じゃないか、
……ってくらいの、
まあすべてが予想・想定ひっくり返る驚きの作りをしてました、
エイベさん(ーv-)


いやぁ~~こんな裏切られ感、大歓迎☆彡


そして驚きの裏切られ感は箱全体のとこだけでは収まらず!






東方神起 LIVE TOUR 2013〜TIME〜FINAL 日産スタジアム②


7万2千人。


収容人員は国立と同規模ながら

まったく異なる世界……そこには東方スタジアムワールドが。。。

東方神起 LIVE TOUR 2013〜TIME〜FINAL 日産スタジアム①


2013.8.17 〜 8.18


真夏のスタジアムライブ……

ベテランっちゃあ……ベテラン(>Σ<)




トンペン=東方神起ファンになるまでは、
ワタシにとっての韓国という国は。。。。。。。。

特になんの興味もなく、
ただ、『ちょっ~と苦手だわぁ~~~(ー。-;)』

あんだけ国を挙げて
日本という国を「アンタら嫌いなんだよ」が通常で、
なんか事があるとヒステリックに怒りと憎しみをぶつけてくる・・・・・
相当、こっちのことキライでキライでしょうがないのね・・・・・

こっちに向けられてじゃないことでも
ニュース等映像の喜怒表現からして
エキセントリックな国民性をお持ちのように感じてしまって
かなりの違和感・距離感がある、

ワタシにとってはあくまでも
縁もゆかりも関心も興味も無い、そんな国だった。。。。。。。



それが、まあ晴天の霹靂ってヤツ(@0@)

ユノチャミ=東方神起ファンになったことで
外国の中でいちばん、常に気にかかる国となり、

それは芸能だけじゃなく、
政治経済ニュースにおいても韓国の話題・ニュースは
必ず目に飛び込んでくるのが普通になり、
今、あの国がどんな状況なのかを
常に知っておきたい・・・・・

つまりこれは“関心”があるというとだと認めざるを得ないけれど
その“関心”がある国になったことで
それまで関心も興味も無くて近づくこともなかったから知らなかった、

韓国という国が国内外でやっていること、
やってきたこと、
少しは知ることになり、
なんとも皮肉なことに、
トンペンになる前よりあの“国家”が嫌いになった自分が確実にいた(ーДー)

日本への敵愾心から
なんに於いても日本より自分たちが上だとしたいのが韓国で
いまや、この国も唯一の経済という宝も地に堕とし、
たいした国じゃなくなったけれど、
でも、この21世紀に国家として
特定の国への憎しみを、
生まれ落ちた時から国民に植え付け洗脳していく国って、
もしこの国が今、三流国としたら
まだその下の四流五流なんじゃないですか・・・と

そういう国家の流儀を作った、あちらの一部のかたたち、
そしてお国そのものには言いたかったりするけれど。


でも、こういう問題の時の常套だけど、
お国の方針はどうしようもなくても
そこにいる人間1人1人はイコールにはならないわけで
実際、ソウルで困ったことになった時
明らかに日本人とわかってても助けてくれたひとは1人2人じゃなかったし、

そして、なにより・・・・・・・・

ユノ・チャンミンをまずはアーティストとして好きになり
どっぷりのペン=ファンになる過程で知る、
人間“ユノ・チャンミン”に、また魅かれ、愛し、

この時点で特化されてるとはいえ、2人の韓国人と、
自分が実際に親切に助けてもらった普通のソウルにいた韓国のかたと、

かつては関心も興味のなかった国のひとたちを好きになったり、
有り難かったと思うようになってる。。。。。。。。



“知る”ことで“国家”は到底好きにはなれなくなり、
触れたことで、そこにいる“ひと”は怖くなくなった~*~*~*~


これがトンペンになったことからの
偽らざる自分のココロ(ーv-)



ナニを普通とするのか・・・はあるけれど、
トンペンであることは 普通、
「こんなご時世、いいトシこいたオバハンが
 よりによって韓国オトコに入れ揚げて!」・・・なんだろうね~・・・・
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・とは、

トンペン友と時々言い合うフレーズ!


みんな、いいトシこいてるからわかってて
わかったうえでのトンペン・・・・・・

だからこれも言い合うフレーズ~⇒~⇒

 『だって代わりが・・・
  あの2人とおんなじレベルをやれる日本人がいないんだから・・・
  ・・・・・しょうがないよね~~(:ー:)』


行きつくのは、自分を納得させるのは、その一点*


だからいつからか、
しょちゅう自分に問い、確認し・・・が、
癖というか習慣になっているワタシがいて。

  それは。。。

ユノとチャンミンで知ってしまった、
唯一無二
ワタシが求めるものすべてが満たされる最高峰のエンターティメント、

ユノとチャンミンで変化した“魅かれるビジュアルポイント”


それらは2人がかの国の人間であるという
どうしようもないアゲインストをもってしても
自分の中でどうにもならないほどの強さであるのか、

自分の国この国に同じだけのものを満たしてくれるものがあれば
2人でなくていいのに・・・・・2人の代わりはやっぱりいないのか、



こんな自問自答と葛藤が道連れのトンペンの道、

ただお気楽なミーハーヲタではなくて
しんどいとこもあるけれど、
まさにユノチャミと乗り込んだ東方神起号が
波で揺れるがごとくの
常にはらんでいる危うさや
何があってもおかしくない・・・・なドキドキ感、

もろもろの緊張感や負荷が
ある種、心地よい部分もある気もして。


だって、エンタメもミーハーロードもヲタ活も
非日常を求めてであるのだから、
安心しきれない緊張感も、そこにあってしかるべし!


そんな境地に達しておりますよ、ヲタク〇十年選手は。































とりま見合うハード面で…( ̄∀ ̄)
間違いなく世界でも最先端最高峰の J帝国のそれがフツーになってて、
目が馴れてしまっていた自分が、
東方神起ライヴに入るようになってしばらくのうちは
どうしても感じてしまっていた違和感。。。


パフォーマー2人の全方向(=ソフト面)
こんなに桁違いに凄いのに
セット機構・仕掛け・・・しょっぼ!!(@0@)

Jの、それもAくんがアリーナツアー期から
格段のものだったわけで(やっぱムビステ装備がモノを言う)、
比べるとか根本から無し・・・とはいえ、
Aくん 縦横無尽に会場の、
それこそ全方向=それは前後左右だけじゃなく上方向へもだったから

トンライヴの、
メインからセンステへの短い花道のみ、
センステにアップダウン円型ターンステのみ、
もちろん、ステージ自体が動くレベルのものは無し、
あとは、2曲ほどはアリーナ前部を短い半径で回転するクレーンのみ、
バクステも無い会場というのが
ホント、馴れるまで少しかかったよなぁ~~~(ーくー;)


追加公演の形だった最後の2大ドームこそ、
バクステ、外周トロッコだけ加わったけど、
これがまた貧相な作りのトロッコで
やぐらの1階に、ちょっと上がれる梯子つけました・・・・的な。。。。。

だから回ってくる2人の視界も、せいぜいスタンドの低層だったかと。


自分も一旦 馴れてしまってからは
比較するような目にはなってなかったけど(帝国がとにかく別格だと)
これからトンもドームライヴが通常になっていくなら
ハード面も
この国でやる“アイドル系”のドームという箱に見合ったものを
ゼニと手を掛けて付けていかないと
箱とのバランス、
ユノチャミという最高峰のソフトとのバランスが
あまりに取れなくておかしいですよーーーーー・・・・・と
ツアー終了後のアンケートに書いたもんだけど。(^v^;)


今ツアーのあらゆるハード、
エイベさん、出来るんだったすねーーー(◎0◎)

格段のレベルアップに驚いた次第であります。

メインステセンターブロックが上昇、
そのままムビステとなって花道をセンステまで移動、
⇒センステ床部に降下、

そのセンステは十字型になっていて
十字の交差部のブロックは上昇⇒十字の先端まで移動

十字の上昇した辺はプロペラとなって
360度で空中を回転するステージに。
この長いけれど幅の狭い、回転するプロペラ上で
ダンサーとフルに踊る2人、圧巻だった・・・・・・・
まあサイッコーの見せ場のひとつ☆彡

そして外周トロッコは【フロート】と呼んでいい作りのものに!

Aくん仕様、一気に映像モニターまで付いて!



事前にほとんど期待をしてなかったぶん(^へ^:)
前ツアーとのここまでの開き、
素直に驚いたし、文句なく素晴らしいと思ったし、
やっとユノチャミに見合った、2人にふさわしい、
バランスの取れた一級のライヴになったと、
まあ偉そうながら安心しましたがな。

・・・・そうそう、レーザーの嵐もこれでもか!・・・
・・ってぐらいの豪華絢爛さ、
各楽曲に素晴らしく合ってて
レーザーチームのおシゴトも超一流だった(パチパチ!)



だがしかーし。

ここで大団円……ではなく
今度は最大ドームの1.5倍のデカさのスタジアムが~~~~~(@U@)

どんだけのことやってくれんのか、
やってくれないのか、予想もつかないけど、
ここまで一気にアップした評価と心証
また落とさざるをえないようなものは見せないで頂きたいよね、

今、この国で1番のセールスを上げてる
一流企業さんってことなんだろうから(ネチネチ)


いつもいつでも
どんな会場でも
ユノチャミのパフォーマンスは超一流なんだから
あとは見合うもの くっつけてくれれば丸っとオッケーなわけで。

バランスよね、なんでもね!













2人の夢のフィナーレは…⑤

当たり前〜だけど、

地方ドームじゃない“東京”ドームは、
どの歌手にとってもオフィシャルなドームであって、

それはマスコミ取材は入る、
関係者という人々がわんさと入る、
関係各所の エラい人たちも東京には来るだろう、

ましてやオーラスだったりすると
余計に特別な意味を持ってしまうから、
そこに参加してたひとたちも
『別格だった…』『違っていた…』的な…
一様にそういう主観で占められ、拡散されていくんだけど…


はいっ出ました、安定のひねくれブラックヲタの本領(≧。≦)

あくまでも自分の勝手都合上のことながら
プチ凹むくらい、東京ドームという場所の諸条件が
3日とも沸点をMAXまでアゲてくれなかった・・・ってとこはあったような。

まあ大仰に言うことでもない、単純なことなんだけど

まず初日、客電落ちたら
いつものあの見事な、総毛立つような、心ふるえる、
でも何度見ても体験しても、圧巻の景色……
……あの真っ赤な海=レッドオーシャンが広がり
一気にアガるしかない感情がぐっっとこみ上がる。。。。。。。

。。。。。。。はずなのに。。。。。。。。。

。。。。。。。(@0@)。。。。。。。。

。。。。。。。ありゃ???なに~~~??。。。。。

。。。。。。。あの圧巻の美しい赤い海になってないーーーー!!!


……自分、東京ドームってとこ、
数えきれないくらいこれまで来てます、来てるのに・・・・・・…

……ここって(汗)…こんなんだったっけ(@■@;)

あっかるいのーー! 客電落ちても暗くならないーーー
だから、5万5千のペンラが赤く灯ってても
まったく光って浮かび上がる美しい光景にならず。

東京ドームの天井は、言うなればテントみたいな構造だった、確かに。
あの白い布を張ったような天井、見たそのまんまで。

6月の18時、まだまだ明るい空の陽の光で
会場がまったく暗くなってないんだもんな~(ー_ー)

もう、一瞬キョトンとしたアタシ。
この時点で、OPにはこうでなくちゃ!の
レッドオーシャンでない状態でスタートした時点で
あ~~~!なんだか勿体ないよーーー!って
コーフンそがれたような気分で。

もちろん、まもなく日も落ちるし
2人のパフォーマンスにすべての気持ちは行くんだけど。

なんだよーーー!東京ドームーーーー(ーー#)って気分だったよね。
(デカいばっかでさ、こんな煌々と明るいって
 ライヴ会場としてはダメダメじゃん!)⇒あ!野球するとこだった!


そして2日目のバックスタンドにて。

こんなにネット被害を感じるって嵐くんでは無かったし、
去年のTONE東京ドームでは
ネットエリアのスタンド席にならなかったから
今回、初めてと言っていい、ネットがあることの口惜しさ大実感。

・・・というのは、
嵐くんはフロートで外周回る時に、
トンのような、サイングッズの投げ込みやらないからね、

ネット張ってるエリアになったとしても、
彼らは近づいてくれば、
あいだにネットの網目があるという興ざめはあるものの
普通にスタンドに向いて手を振る・ファンサとやらをする・・・・・・


とっころがーー!

トンはいまだに、ドームになっても、
まだサインボール・サインフリスビー投げをやってるわけですよー

つまり・・・・・・
スタンドもネット張ってるとこは当然
投げ入れられないから、
ネット区間は、投げを出来るアリーナばっかりに向き
またそれも切ないのは、
フロートの2人、ネットの無い、
自分のいたとこからだと、ちょっと先のとこまでは
スタンド向いてたのが、
ネットに差しかかったとたん
カンペキくるっと翻しの術・・・・・それはネットが無くなるまで
こっちを向くこと、ほぼほぼ無く。。。。。

そりゃそだわね、投げなきゃいかんのだから。

2人は真面目に一生懸命、職務をまっとうしてましたよ(ーー#)


何度、2人が来ても繰り返される、あまりのネット差別に
テンションダダ下がるわ、ネットに腹立つわ、
もうサイン投げにも腹立ってくるわ・・・・・・・・
自分は元来、あの系はノーサンキューだから余計にね。


そしてオーラス。
2人のパフォーマンスは本当にパーフェクトと言うしかないのは無論。

ただ、MCがなんだかやや不完全燃焼…あくまでアタシ的に。

京セラのとこにも書いたけど
京セラがMAX,他も地方ドームのMCがどこも秀逸だったから
なんか、嵐くんもそういう傾向あったけど
東京ってホントにオフィシャルって前提のせいか
はっちゃけ過ぎないつうか、どっか自制気味つうか・・・・・

ここまでの地方で、もっともっと面白かったのに
この最後の場所でなんでー? 
君らもっとデキてたのに~~……ってとこでしょか、こっちとしては。


そんな東京3デイズだったので、
どれも2人の肝心パフォー直接のものではないんだけど
記録として残る“最高”のドームは、
あくまでも東京ではあっても
アタシのTIMEツアー、
2人と一緒に巡ったアタシのツアーの“最高”は大阪~~~☆彡
~~~~~~って締めで。










2人の夢のフィナーレは…④

4月末、幕開けはさいたまスーパーアリーナ、

そして全国ドームを巡った、東方神起 初ドームツアー、
終焉の場所の
いよいよ終焉の時。。。


ラストの ♪In Our Time のイントロが流れ出すと同時に
5万5千の赤の波が、一気一斉に風景を変えて・・・・・・

赤は青の海に変わり、その青の中バックスタンドに浮かび上がったのは
ピンク色の文字。

上段には TIME 
下段には T が、間隔を空けて4つ・・・ぐらいか。


もちろん、これで心揺り動かさない人間いないだろ…ってな
圧倒的な美しい風景。


それこそ、ツアーに入る前のインタビューで
ユノが 
『ドームって、ステージからは客席が1枚の絵のように見えるんです』と
話していたけど、
2人を、東方神起を、愛する5万からのトンペンたちが
描いた作った、この時の絵は
ステージの2人にはどう見えただろう・・・・・・・



ツアーパンフレットの2人のメッセージ⇒(抜粋)

ユノ『みなさん~ここまでの長いみちのりを
   いっしょにあるいてきてくれてありがとうございます。
   ゆめのばしょ~ いよいよみなさんとむかいます・・・』

チャンミン『ぼくたちの夢だったドームツアーが
      ついにスタートします。
      東方神起としてみなさんの前に立った日から
      この夢をみなさんといっしょにかなえたいという気持ちに  
      かわりはありませんでした。  
      この夢がまちがいではなかったことを証明します・・・』


東方神起、日本デビューは2005年4月。
2人にとって丸8年かけて叶えた夢。

その途中には夢を叶えるどころか
東方神起・消滅となっていてもおかしくない災厄に見舞われ、
その壊滅的ダメージをユノとチャンミンで乗り越え
逆にスケールアップさせて手にした夢。


自分の夢っていうやつを叶えられる人間が
この世に一体どれぐらいいるんだろうと思うと、
ユノとチャミは、大袈裟でなく *奇跡のひと*なのかも……



本編終了し、いつものエンドロール映像・・・・・

でもこの日はそれを遮る 東方神起!コールの嵐が。

映像がストップして2人が再びステージに。


ユノが万感こもった表情と声でイイ話をしてくれ、最後に
『・・・東方神起のメンバーになって、みなさんに会うことができて
 本当によかったです! 
 みなさんに会えて幸せでした!
 今日本当にありがとうございました!』

チャミ『すごく楽しかったし、みなさんの笑顔が今日も見られて
    幸せな一日だったなぁと思います。
    今日、本当に幸せでした・・・』



ともに“幸せ”という言葉を何度も使った2人。

2人は外国人で、
2人の国とこの国は
世界でいちばん近いけど世界でいちばん仲良くなれない国で、
何かがあったら2人とビギストの何もかもが
ふっとんでしまう可能性だってある、

だからこそ2人とビギとの絆と信頼は
特殊な強さと、同時に儚さもあって、
でも今はとにかく、互いが互いのおかげで幸せでいられる……

ある種、刹那的であるからの幸せも加味されてるのかも。。。。。
少なくともわたしは。。。。。








2人の夢のフィナーレは…③


2日目 スタンド下段

そして最終日は、来ちゃった下界…(≧。≦)

ただ、今度はすぐ横が1塁側外周のブロック端っこで
“ヒトのアタマ・ストレス”から
2人がフロートで周ってくる後半は解放されたけど・・・・・


今回のツアー、どの地でもその視界とのご縁があったのはユノ。
この最終日もねーーー・・・ユノ!

チャミには、とにかくすこぶる嫌われてて
この日も、またかよっ!…安定の背面チャミで
今ツアー至近チャミは 終~了~と相成り(ーvー:)




全座席にテープで付けられていたのはサイリウムライト。

開演前、サプライズ演出の説明プラカードを掲げた係員が巡回、

去年はアンコール2曲目のシングル楽曲♪STILLであったけれど
今回はホントのオーラス曲=会場全体と2人が合唱する♪In Our Time で。

あ~~まさに、TIME =Our TIme 私たちの、2人と客席との、時間かー☆彡



今年は何色の海になるのか。。。。。。。

真っ赤な海の色が変わった時、2人は。。。。。。。










2人の夢のフィナーレは…②



まずは 山頂近くの絶景から。。。


このドームでここまでの標高、そして正面ドン突きだと
そのパノラマっぷり
見応え充分。

2人の夢のフィナーレは…①


東方神起 LIVE TOUR  2013 “TIME ”


6.15  6.16  6.17 @ 東京ドーム

……怒涛の大阪⑥
京セラ4DAYSのうち、
初日=アリーナど真ん中=
   縦花道⇒センステ⇒さらにクロスの先に進んでくる 2人が
   まっすぐ正面。。。

2・3日=数列違いのほぼ同じエリアはフロート停止位置で、
    かつ10列目前後フロート上の2人と目線高が同じ。


最終日
プレミアム席=ざっと5千席近くあると思われるプレミアム席で、
     辛いこと言うと、
     ぶっちゃけ9割9分は“ 残念プレミアム”なわけで、
     かくいう自分もプレミアムゲート入場で発券された座席は
     センステを右前に見るブロック。
     ただし、座った右腕に当たるのは、通路との柵!
     その通路をミニトロッコロードであるという  
     まだ有り難い部類の“残念”プレミアムで。
     とにかく、片側が空いているというのが、
     踊ってしまう自分には何よりだし、
     高さ同じアタマの山越しに演者を観るのが大嫌いだから、
     どこのステージに来た2人でも、通路があったぶん、
     遠くなってくれるアタマの山は視界の邪魔をしなくて
     本当にプレミアムを満喫させて頂けて。。。。。。。。




個人的座席事情もあったものの、
のちのドームツアー最後の地・東京を体験体感のうえで、
ユノチャミの心技体ならぬ 唱口体すべてが絶好(口)調のうえ
会場のノリ・空気雰囲気も
全ドーム中ベストワンであったと、ワタシの中では。


ドームになって京セラは7本目からの4公演。

ダンス曲に関しては毛頭なにもナッシングーなのは無論だけど
2人それぞれのボーカル力とハーモニーをじっくり聴かせる・・・・
・・・・イコールそれがはっきり露呈されるバラードナンバーが
もう絶対の安定感と完成度を見ていて、

もちろん、ここまでの会場でもそう危なげだったわけでなく、
ボーカリストチャミは特に特に当たり前~の◎。

若干、若干 ユノがその日の声・喉のコンディションで
音程へのアタックやトーンの伸びにブレがあるように聴こえることがあり、
でも京セラでは4日とも
盤石の、ユノも本当に完璧に素晴らしく、
ゆえに2人のハーモニーが、より自信溢れて朗々とドームに響き・・・・・

圧巻ってやつでしたよ、2人のバラード♪


そして、喋りがサイッコーの出来で
これは大阪だからって意識してやるもではないだろうに。

ずっとやってきてた「今でしょ?」のキモ芸を(^^)
あとの東京では入れなくなったから
結果的には京セラがネタフルコースの最後の地になったし。

そして最大はユノの大阪弁。
普通の…標準語はイントネーションが
半分くらいは「ガイジン日本語」のユノが
大阪弁のイントネーションはカンッペキ・ネイティブで
まあ、と言っても
「俺な~ みんなのことがな~ めっちゃな~ 好っきゃねん!」
ほぼ、このフレーズのリピートだったんだけど!

でも、なかなかに完璧には難しいフレーズだとも思うんだよね。

もう、ユノが言うたび客席の狂喜っぷりの凄まじさ!

まーあれは、どんなオンナも溶かしますわな。



そんな絶好調の2人に遭遇できた客席も
別にその地・関西のひとばっかりじゃないはずなんだけど
やっぱり、反応が他地と ひと味もふた味も違ってて
とにかくリアクションが速いし、
またいちいち、ノリが良すぎるぐらいのものを投げ返すし。

ユノチャミと客席が丁々発止だったよね、ほんとにオモローだった!


かと思えば、2人が静かに語り出すメッセージの時は
1つたりとも2人の言葉を聞き洩らしたくないという空気が
共有されているような客席でもあって、
そのメリハリはなかなか見事だったな・・・・・・

もちろん、KYに叫ぶヤツはワタシの気付くかぎりは皆無だったと。


そんなこんなで、怒涛の、一応ジモティーの京セラは
ユノチャミも、こっちも、大充実で万万歳ーっした!!(↑^^↑)



(大阪での中日、2人がどう過ごすのか、みんな興味深々だったけど
 ユノは京都観光・チャミはボーリングしてて
 まあ日本でそんな休日過ごすこともなかなか叶わない2人だったろうから
 その意味でも、大充実だった2人と
 それでシアワセになるトンペンたち!)







……怒涛の大阪⑤

京セラ最終日 初プレミアム席体験(‘ 0‘)


こんなシステム
トン界に入って初めて知った時は
「ハアァァァァァァ~~~???」

一般席の2倍の料金でオミヤ付き(相撲の升席か!)
メインステ前からサブステ周辺のエリアのブロック、

だけどエイベ=aチケサイトの説明図見て・・・・・・・

いやいや、こんだけ広々とプレミアムかい?
このうち何人さんが真のプレミアムなん?


ましてやアタシの、
傾斜無しのアリーナ、目の前の客アタマ越しに見なきゃいけないのがヤダ、
センステより前アリーナで背中見なきゃいけないのがあるのがヤダ、
埋もれアリーナで結果、欲求不満で終わるのがヤダ、

・・・・・Jで培われた、確固たるアリーナ不得意体質。

この通称P席の、限られた自分の思う真のプレミアムエリアに
自分が当たるなんてポジィティブ思考も無いから
P席ってのに魅力感じることもなく・・・・・・


でも通常
みなさん、このP席が最重要課題のようで
中には命懸けてるくらいの思い入れのひとも多いらしく。


自分はそんなんで
これまでエントリーしたこともなく、
このツアーも当初の日程ではもちろん一般席だけ・・・・・

それが、まあそこらはAくんと違って
ドームとなったら、地方は普通に当選できて交換等することで
予定地は確保、かなりの本数行けるとなり、
そしたら追加公演発表、この京セラ後半の8、9日も追加。


そこにきて、ふっと。。。。。。

これだけ各会場 入れるってことは
まあいろんな場所エリアから観られるだろうから、
あのPってヤツ、アタシのことだから埋もれ外れPだろうけど
実際どんなもんなのか
いろんな場所から観るひとつとして
1回 経験するのもアリか。。。。。。

・・・・・・と、エントリー・・・・・・で当選・・・・・



それまではスタンドから見下ろしてたPの風景、

まさに外野的に見えてる風景でわかることや思うことあって
だから実際にその場所に下りると“現地”でわかることあって
経験しといて良かった “初”Pだったってことで!








……怒涛の大阪④



これが・・・・・・

かの・・・・・


プレミアム席の・・・・・・入場ゲート(大層な。。。。。)


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