がんばるもなにもね…(*_*)

(この『がんばろう』にこんなハナシを掛けると不謹慎だけど…スイマセン)



SMTOWN LIVE 終演して、
いや、もう終演してるのに、
あのグループリーダーさんがいつまーでも、
個人的思いで1人ステージに残って
(しつこく)アピりまくりの途中で
「帰ろ帰ろ」と、会場出たんだけど
回転扉出てなんとなく振り返った。。。。。。


SMTOWN の看板の上に「がんばろう!日本」


今回のSMTOWN には結構、文句タラタラで
満足度30%とまで切ったワタシだけど
それでもとにかく、
根本がはなはだしく違うのは言わずもがな(-_-)



こないだ、なんとなく観ていたMステ
J所のベテラン2組が出演で、
より先輩のほうのGはもう・・・もうね・・・
あなたもわたしもみんな知ってるわかってる・・・

今さらだけどやっぱ1コーラスの最後までも我慢無理だった、
チャンネル変えましたわ(・_・) お約束ですね(_ _;)


で、この時は新たな学習が入ってかすかな衝撃が!

もう1組の、嵐くんがずっとバックに付いていた
あの6人様だけど・・・・・・

ちょっとおろろきましたね、
「え? このひとらもこんなにひどかったっけ?」

ほとんど知らないのに言えないけど
歌い出しが、今まであんまり無かった気がするひとからだったからか?

でも続くひとも、ユニゾンになってからも
なっかなかなレベルだったような・・・・・

すいません、やっぱ1コーラスでチャンネル行きました(_ _)


思えばJ所は、ずーーっとそうなのねー
むしろデビュー浅い、下へ降りるほど
歌まだまとも&ダンス踊りこんでるからなかなかに◎


上に行くほど、テレビで売れて
“歌いこむ踊りこむ”必要も時間も無くなり
ライヴ・ステージも年に数回……


歌い続けなきゃ喉も、
踊り続けなきゃカラダも、
そりゃ退化する。。。それが先輩でベテランという地位にいるひとになる。。。


もうそういうシステムになってんだもんね、
もちっとがんばってや・・・とファンが望んだとしても
この国のテレビの、あの事務所の、
システムがこうなってる以上、どうしようもない。




それから、きのうのMステもなんとなく観てたら
たまたま、今日が卒業前最後の出演ってひとがいて、
もう。すいません。

このひとのトークの段階で、
あのカリメロみたいな声でお喋りになる、
あそこからがもう、くるじー…になってしまうオバなんで
チャンネル行きました(_ _)


だから自分の目で見てないのに
何事か言うのもルール違反かもしれないけど
なんですか、曲の途中で
号泣して歌えなくなったとか・・・・・

感激して涙が堪えられなくなったわけだね・・・・・

それ、本番前に2回もリハーサルやってるわけで
そこで出して出し尽くしとくべきだったよね、
ご本人もあとになって「後悔が…」みたいに言ってるようだけど

プロなんだから。。。。。。。


あ! ここではたと気がつく!

んんん~~そっかーーー(→0←)

世の中にはあのシチュエーションで
彼女がちゃんと歌う姿より
歌えなくなるくらい泣き崩れてしまう姿を見るほうを喜ぶひとも
い~~っぱい居たのかーーー?!?!?

それならそれも彼女のプロのおシゴトだったのか~~~(-▽ー)



SMのガールズG は2組しかいないけど
うん・・・・・見事に歌・ダンス・ラップ・ビジュアルすべてプロ☆























ゆうべの♪MISIAライヴ@神戸、

元々は3/18だったものが震災での延期・振替公演。


BIGどころでは小田さんのツアーもだけど、
あの周辺に予定されてたライヴは延期公演、多数ってことに
なってるんだよね。


神戸…かつて大震災が襲った地ということもあり、
MCでの実際のコトバはもちろん
MISIAの歌声の熱も格別だったような……


彼女の人知を超えたミラクルボイスは健在だったんだけど*


失礼ながら、歌姫も置いてきてしまう
わたくし的事情が勃発!?!

 正直、「あ~~~↑↑ 彼だーーー↑↑ 彼がいる~~~↑」

……ステージ上の彼に気づいてからは、
MISIAと彼が……ハーフ&ハーフ…から、
だんだん8:2くらいに…(^0^;)



MISIAライヴは去年の秋=
彼女の自然環境活動SATOYAMA-LIVE以来だったけど、
この時に、バンドキーボーダーでコーラスも…の
その歌声が素晴らしく
そこから気になって、
ライトが当たる瞬間は少ない、暗めのシルエットのなか
ちょいちょい(!)良く見れば……… 
これまった、なんともイケメてるではないかいさーーー!≧V≦


そのうえ、1曲はMISIAとのデュエット曲まであり、
 まーたー、その楽曲が!!!

曲もすんばらしいし、まーたー2人の声がっっ!!!

あのMISIAとがっつり対等なデュエットってことは
それだけのすんばらしい声と歌唱なわけで(*V*)

もう、ひたすら鳥肌で「わわわ。。。。。」


バックバンドのレベル超えだろう……って思わせる圧倒的な歌声で、
帰り道は一緒してたR&B友と
「あんなひと、いるんだわね~!
MISIA、今回すごいサポートスタッフ入れたねー!!」と、コーフンコーフン!
 
 『JP!!!』…って紹介されてて、名前はインプット……


でも、ほんとにすごすぎたから、なんとなく、
その道のすごいミュージシャンさんが
MISIAとその時のSATOYAMAプロジェクトでの限定コラボ…?
みたいな感覚でいて、今回に至る…*…


んが! しかし! その今回。

ゆうべのMISIAのステージ、
ちょうど舞台センターからやや下手の席の
自分の目の前に、再びの遭遇ですよ♪♪  あれは・・・J !P !


前はスタンディングのライヴハウスだったから
きのうは、初回より遥かにすべてがくっきりはっきりで
もう彼をオペラグラスでガン見って有様。m(_ _)m

ハーフ・・・?っていうくらいの外人顔度で(潤くんのほうが濃い!^-^)
イケメてるビジュアルで(これ重要!)
スタンディングでキーボード弾き(背も高い!)
自由自在にMISIAの声に絡むコーラスワーク!

答えはひとつですわ・・・・・・カッコよろし☆彡



前回のあの「わわわ!」なデュエットもまた演ってくれて
なんと入場時に配られた新曲リリース資料で判明・・・
このデュエット・・・5.25リリースのシングルのC/Wで
JPが曲、作ってる~~~~~~*

帰って速攻、調べたらば
彼=JPはMISIAの事務所のれっきとしたアーティスト&音楽プロデューサーで
MISIA以外にも東方神起に楽曲提供したりしていた・・・


きのうはデュエットだけじゃなく、
彼ソロで♪HOMEって曲も歌ったけど、これも! 圧巻だったし!

この歌の前のMCで(完全流暢だけど外人さんのニホン語)
ハワイのひとだって。

調べたプロフィールの経歴も業界的一流で、
やっぱ、ホンモノのホンモノ感だったか・・・ってカンジ。


いるんですわね~、
今さらに当たり前だけど、ちょっとエリアが広がれば
隙がないぐらい才能と実力あるお宝ピープル!




このMISIA ライヴ、
構成もセトリも(後半ファンキーで!)スキぃだったし、
(セトリに、なんとあの♪Cant Take My Eyes Off Of Youを
 MISIAがカバーしてて……大大スキぃな曲だからテンション↑↑
 もひとつのなんと⇒これが今度のシングルもう1曲のC/Wで収録されてる!)
なんつっても*再びのJP*って目玉あったし、
あのデュエット聴くだけでも再度のライヴ参加の価値あるってんで
来場者に配られたチラシ=
来月の姫路公演、きのうの来場者限定のチケ申し込みってので
ゆうべのうちにチケゲットなんていう速攻を!



知らなかった才能にガチコーン遭遇したコーフン……
……って点では、
かつての【自分 meets 嵐】…と同じかも?(↑-0-↑)
































“仁”のあの歌…MISIAライヴ
昨夜、MISIAライヴin 神戸。

MISIAライヴはツアーごとに必ず行くのだけど、
きのうは前夜があの『仁』のちょうど最終回だったこともあって、
ドラマにもハマってたクチのわたし、
いつもにプラスしたちょっぴりの思い入れ( ̄∀ ̄)

チケット取ったのはまだ夏だったから、
今の冬ドラマなんてもちろんカケラもなかったんだけど、いやいや…

すべての歌唱、楽曲がハンパなく素晴らしいんだけど
いくつもあったクライマックスのひとつが
『逢いたくていま』なのは間違いなく!
生声で聴く、ましてやMISIAのあの神の声で聴く、あの曲!
圧巻…と言うしかない感動でありんした。
ミーハーチックな聴き方だけど、
ドラマのシーンを浮かべながら堪能でありんす( ̄∀ ̄)
頭皮に鳥肌 立ったよ、MISIAボイス!

この曲 歌う前、MCで、
MISIA本人も最終回観てたそうで、
感動のシーン…
花魁でなくなった野風が南方、龍馬、咲と別れる場面を
一生懸命 説明しながら「あ、もう泣きそう」
彼女は最後の野風のセリフ
「雪になぞなるのは真っ平御免、
自分の足で自分の行きたいところへ歩いて行きます(雰囲気で)」
にいちばん感動したそうです。

『仁』ハマり組が共通に言うのは、
「中谷美紀、すごいよね〜」
美しさ、お芝居、凄み、貫禄…
これぞホントの“女優”って迫力。

今、わたしの周りの狭ぁいエリアで
「おさらばえ」流行ってます(^。^;)