2人の夢のフィナーレは…⑤
2013年7月21日 東方神起当たり前〜だけど、
地方ドームじゃない“東京”ドームは、
どの歌手にとってもオフィシャルなドームであって、
それはマスコミ取材は入る、
関係者という人々がわんさと入る、
関係各所の エラい人たちも東京には来るだろう、
ましてやオーラスだったりすると
余計に特別な意味を持ってしまうから、
そこに参加してたひとたちも
『別格だった…』『違っていた…』的な…
一様にそういう主観で占められ、拡散されていくんだけど…
はいっ出ました、安定のひねくれブラックヲタの本領(≧。≦)
あくまでも自分の勝手都合上のことながら
プチ凹むくらい、東京ドームという場所の諸条件が
3日とも沸点をMAXまでアゲてくれなかった・・・ってとこはあったような。
まあ大仰に言うことでもない、単純なことなんだけど
まず初日、客電落ちたら
いつものあの見事な、総毛立つような、心ふるえる、
でも何度見ても体験しても、圧巻の景色……
……あの真っ赤な海=レッドオーシャンが広がり
一気にアガるしかない感情がぐっっとこみ上がる。。。。。。。
。。。。。。。はずなのに。。。。。。。。。
。。。。。。。(@0@)。。。。。。。。
。。。。。。。ありゃ???なに~~~??。。。。。
。。。。。。。あの圧巻の美しい赤い海になってないーーーー!!!
……自分、東京ドームってとこ、
数えきれないくらいこれまで来てます、来てるのに・・・・・・…
……ここって(汗)…こんなんだったっけ(@■@;)
あっかるいのーー! 客電落ちても暗くならないーーー
だから、5万5千のペンラが赤く灯ってても
まったく光って浮かび上がる美しい光景にならず。
東京ドームの天井は、言うなればテントみたいな構造だった、確かに。
あの白い布を張ったような天井、見たそのまんまで。
6月の18時、まだまだ明るい空の陽の光で
会場がまったく暗くなってないんだもんな~(ー_ー)
もう、一瞬キョトンとしたアタシ。
この時点で、OPにはこうでなくちゃ!の
レッドオーシャンでない状態でスタートした時点で
あ~~~!なんだか勿体ないよーーー!って
コーフンそがれたような気分で。
もちろん、まもなく日も落ちるし
2人のパフォーマンスにすべての気持ちは行くんだけど。
なんだよーーー!東京ドームーーーー(ーー#)って気分だったよね。
(デカいばっかでさ、こんな煌々と明るいって
ライヴ会場としてはダメダメじゃん!)⇒あ!野球するとこだった!
そして2日目のバックスタンドにて。
こんなにネット被害を感じるって嵐くんでは無かったし、
去年のTONE東京ドームでは
ネットエリアのスタンド席にならなかったから
今回、初めてと言っていい、ネットがあることの口惜しさ大実感。
・・・というのは、
嵐くんはフロートで外周回る時に、
トンのような、サイングッズの投げ込みやらないからね、
ネット張ってるエリアになったとしても、
彼らは近づいてくれば、
あいだにネットの網目があるという興ざめはあるものの
普通にスタンドに向いて手を振る・ファンサとやらをする・・・・・・
とっころがーー!
トンはいまだに、ドームになっても、
まだサインボール・サインフリスビー投げをやってるわけですよー
つまり・・・・・・
スタンドもネット張ってるとこは当然
投げ入れられないから、
ネット区間は、投げを出来るアリーナばっかりに向き
またそれも切ないのは、
フロートの2人、ネットの無い、
自分のいたとこからだと、ちょっと先のとこまでは
スタンド向いてたのが、
ネットに差しかかったとたん
カンペキくるっと翻しの術・・・・・それはネットが無くなるまで
こっちを向くこと、ほぼほぼ無く。。。。。
そりゃそだわね、投げなきゃいかんのだから。
2人は真面目に一生懸命、職務をまっとうしてましたよ(ーー#)
何度、2人が来ても繰り返される、あまりのネット差別に
テンションダダ下がるわ、ネットに腹立つわ、
もうサイン投げにも腹立ってくるわ・・・・・・・・
自分は元来、あの系はノーサンキューだから余計にね。
そしてオーラス。
2人のパフォーマンスは本当にパーフェクトと言うしかないのは無論。
ただ、MCがなんだかやや不完全燃焼…あくまでアタシ的に。
京セラのとこにも書いたけど
京セラがMAX,他も地方ドームのMCがどこも秀逸だったから
なんか、嵐くんもそういう傾向あったけど
東京ってホントにオフィシャルって前提のせいか
はっちゃけ過ぎないつうか、どっか自制気味つうか・・・・・
ここまでの地方で、もっともっと面白かったのに
この最後の場所でなんでー?
君らもっとデキてたのに~~……ってとこでしょか、こっちとしては。
そんな東京3デイズだったので、
どれも2人の肝心パフォー直接のものではないんだけど
記録として残る“最高”のドームは、
あくまでも東京ではあっても
アタシのTIMEツアー、
2人と一緒に巡ったアタシのツアーの“最高”は大阪~~~☆彡
~~~~~~って締めで。
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