……怒涛の大阪⑥
京セラ4DAYSのうち、
初日=アリーナど真ん中=
   縦花道⇒センステ⇒さらにクロスの先に進んでくる 2人が
   まっすぐ正面。。。

2・3日=数列違いのほぼ同じエリアはフロート停止位置で、
    かつ10列目前後フロート上の2人と目線高が同じ。


最終日
プレミアム席=ざっと5千席近くあると思われるプレミアム席で、
     辛いこと言うと、
     ぶっちゃけ9割9分は“ 残念プレミアム”なわけで、
     かくいう自分もプレミアムゲート入場で発券された座席は
     センステを右前に見るブロック。
     ただし、座った右腕に当たるのは、通路との柵!
     その通路をミニトロッコロードであるという  
     まだ有り難い部類の“残念”プレミアムで。
     とにかく、片側が空いているというのが、
     踊ってしまう自分には何よりだし、
     高さ同じアタマの山越しに演者を観るのが大嫌いだから、
     どこのステージに来た2人でも、通路があったぶん、
     遠くなってくれるアタマの山は視界の邪魔をしなくて
     本当にプレミアムを満喫させて頂けて。。。。。。。。




個人的座席事情もあったものの、
のちのドームツアー最後の地・東京を体験体感のうえで、
ユノチャミの心技体ならぬ 唱口体すべてが絶好(口)調のうえ
会場のノリ・空気雰囲気も
全ドーム中ベストワンであったと、ワタシの中では。


ドームになって京セラは7本目からの4公演。

ダンス曲に関しては毛頭なにもナッシングーなのは無論だけど
2人それぞれのボーカル力とハーモニーをじっくり聴かせる・・・・
・・・・イコールそれがはっきり露呈されるバラードナンバーが
もう絶対の安定感と完成度を見ていて、

もちろん、ここまでの会場でもそう危なげだったわけでなく、
ボーカリストチャミは特に特に当たり前~の◎。

若干、若干 ユノがその日の声・喉のコンディションで
音程へのアタックやトーンの伸びにブレがあるように聴こえることがあり、
でも京セラでは4日とも
盤石の、ユノも本当に完璧に素晴らしく、
ゆえに2人のハーモニーが、より自信溢れて朗々とドームに響き・・・・・

圧巻ってやつでしたよ、2人のバラード♪


そして、喋りがサイッコーの出来で
これは大阪だからって意識してやるもではないだろうに。

ずっとやってきてた「今でしょ?」のキモ芸を(^^)
あとの東京では入れなくなったから
結果的には京セラがネタフルコースの最後の地になったし。

そして最大はユノの大阪弁。
普通の…標準語はイントネーションが
半分くらいは「ガイジン日本語」のユノが
大阪弁のイントネーションはカンッペキ・ネイティブで
まあ、と言っても
「俺な~ みんなのことがな~ めっちゃな~ 好っきゃねん!」
ほぼ、このフレーズのリピートだったんだけど!

でも、なかなかに完璧には難しいフレーズだとも思うんだよね。

もう、ユノが言うたび客席の狂喜っぷりの凄まじさ!

まーあれは、どんなオンナも溶かしますわな。



そんな絶好調の2人に遭遇できた客席も
別にその地・関西のひとばっかりじゃないはずなんだけど
やっぱり、反応が他地と ひと味もふた味も違ってて
とにかくリアクションが速いし、
またいちいち、ノリが良すぎるぐらいのものを投げ返すし。

ユノチャミと客席が丁々発止だったよね、ほんとにオモローだった!


かと思えば、2人が静かに語り出すメッセージの時は
1つたりとも2人の言葉を聞き洩らしたくないという空気が
共有されているような客席でもあって、
そのメリハリはなかなか見事だったな・・・・・・

もちろん、KYに叫ぶヤツはワタシの気付くかぎりは皆無だったと。


そんなこんなで、怒涛の、一応ジモティーの京セラは
ユノチャミも、こっちも、大充実で万万歳ーっした!!(↑^^↑)



(大阪での中日、2人がどう過ごすのか、みんな興味深々だったけど
 ユノは京都観光・チャミはボーリングしてて
 まあ日本でそんな休日過ごすこともなかなか叶わない2人だったろうから
 その意味でも、大充実だった2人と
 それでシアワセになるトンペンたち!)







コメント