〜TONE〜in DOME②
※ もはや レジェンド 4.15の ホワイトオーシャン…

  あの五万五千ぶんの一になれた一生のお宝に、
  あの日あの時のホワイトペンラをちょこっとカスタマイズ( ̄∀ ̄)


 

      *~~~*~~~*~~~*~~~*


4.15 ユノが涙したあとは、
セトリでは最後の1曲しかなかったわけだけど
でもでも、客席とユノチャンミンの両方の
“すごいことを、すごい瞬間を共有した立ち会った”という
なんだか同士的とも言えるシアワセ感と、さめやらない興奮と、
他も諸々で、その1曲の空間のボルテージの凄まじかったこと!


そのセトリラストのラストの1曲とは
♪Somebody to Love

旧時代からのライブ必須鉄板曲だけど
新東方になってのアルバム「TONE(Yellow盤)」の
ボーナストラック的に2人で再録音。

ユノとチャンミン2人だけの曲となって
生まれ変わった、その曲。。。。。

過去盤はもちろん、
「TONE」音源でも普通に歌われているんだけど
このライヴセトリのバージョンでは
なんと、歌い出しがアカペラアレンジで(例の、ちいちゃい「せーの」で始まる)
アカペラで歌われるのはサビ部分の歌詞なんだけど

これがね!  
ほんとにドラマだよっ!…てな歌詞にうまいことなっててさ!

旧時代から、アゲアゲナンバーの人気曲ってんで
ずっと歌い続けてる、
5人で歌ってたんだから本来、なんの意図もなく
作られ、歌われてた曲なのにさ、
なんで こうもなにもかもが、すべての歯車が、
宿命だったとしか思えないドラマのように廻るのか。。。。。

ライト落ちたセンターステージで
向かい合う2人のアカペラが暗い空間に美しく朗々と凛と響く・・・

 『It’s time for love somebody to love

    僕はここにいるよ~
    
    刻み始める~  あたらしい時を。。。。。。』


2人は見事によみがえり、
過去の2人より大きく雄々しくなって戻ってきて、しっかと存在し、
もう2人だけの新しい時間と歴史を刻んでいるんだと。。。。。。

わたしの耳には、アリーナツアーの時から
2人があらためて歌に載せて宣言してるように聴こえていたけど
不安な要素が消えたというユノが
一気に氷が溶けたかのように、泣いた 泣いてくれたあとのこれは
またひとしおに、切々とそう訴えてるようにしか聴こえず。


ドームまでのアリーナツアーでずっと語っていた
ユノらしい正直なコトバ、
 「ほんとは不安な気持ちもあったけど~~~~~」

ついにドームでユノは
 「今は不安…まーったく無いです!!」


3か月に渡った「TONE」 というツアー、
大袈裟でなく、一大叙事詩になったのじゃなかろうか*
大仰でなく、そこらのドラマより本物のドラマだった・・・*



散りばめられる、ちいちゃな可愛いドラマも、、、、、、

15日、ユノが泣いたあとのその♪Somebody~
アカペラのあとは一転 「Jump ! Jump! 」の大騒ぎの曲になるんだけど
毎回の、チャミが頭からの水浴びしてのカメラアップは⇒⇒
ドSチャミは、眉毛八の字に下げて指で目の下をつーーっとなぞり
「ユノが泣いちゃったー」アピール・・・?(多分!ドSだから!)

そしてその曲もエンディング
毎回、ユノが音を全部 落とさせての~、
スローで「ダン!」「ダン!」「ダン!ダン!」と
次第にカウントをアップさせて、最後カッコよくカットアウトのとこ、

ダン!ダン!させるひとを
チャミに振ったり、ダンサーさんにやらせたりなんだけど
15日バージョンは⇒⇒
「チャンミン、やって」
ドSチャミは、ニヤっとしながら
「泣いた記念にユノ、どうぞ!」(^h^;)情け容赦ないじぇ!



明けて東京ドーム最終日は
もう2人とも前日の雰囲気、
まったく、カケラも、残さず引きずらす
スッキリサッパリというのか
1000% 楽しい嬉しい満開の3時間で。。。。。

まさに、「あ~。。。2人はまたひとつ、刻んで塗り替えて進んだんだ」って
見てるだけで伝わるような空気を作っていた。。。。。


この日には廻っていた
『初日ときのう、ユノチャンミンのご家族が参加されていた』情報が
またこのうえないドラマの極めつけ……

“多”でも“少”でも、あの大変な時期のことを知る
または勉強したペンにとっては……

本人だけじゃなく、ご家族ご実家まで
とてもひどいバッシングの被害を受けていたから
(もちろん濡れ衣からのもの)
きのうはユノと一緒にご家族も泣いていた………

いや~。 あんなとてつもない風景の中にいる
とてつもないものを見せている 自分の息子 ・自分のお兄ちゃん・・・
……って、人間どんな想いで見られるもんなんだろう。

加えて、陥れられたどん底に共に苦しみ、
どん底にいた姿を見ているわけだから、
2つの家族がおられたその場所にも
ドラマがあったよなぁぁ~~(_ _。)



 ドラマ「ドーム東京篇」 これぐらいにして。。。。。。  
 
 大阪篇に つづく。。。。。。。(大阪だし笑けるドラマはこっちにしよ)

 











  
  









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