ドラマよりドラマだった…〜TONE〜in DOME①
2012年5月14日 東方神起
こんなに日が経過してから なんだけど。。。
経過もしちゃってるから
6公演中 自分入った5本を
まるっと丸めてまとめとこうという
またもや記憶の記録。。。
果たして肝心の記憶がどこまで……(>Σ<)
とにかくまずは東京ドーム篇
*~~*~~*~~*~~*~~*
東京ドーム、4月14日~16日のうち
わたしがその場に居たのは 15,16日。
自分にとってのドーム初日が
東方神起と、彼らを愛し支えるひとたちにとっては
大変な日になった・・・・・2012.4.15☆彡
赤の色しか無い会場(RED OCEAN)が その時WHITE OCEAN となり
このサプライズによって、
本国でも日本でも公式には過去一度も泣くことのなかった
ある理由から“決して泣かない”の誓いを守ってきた
ユノユンホが泣いた・・・
声を詰まらせ震わせ、
泣くことを抑えたいからか、怒ったように顔をゆがめ
それでも目の周りを濡らして
結界を切ったかのように、日本の地で5万5千人の前で
まっすぐ泣いてくれた ユノ・・・・・
この日は全座席の背部分に、サイリウムペンラがテープで貼ってあって
開演前のモニター画面にアナウンスは無しで
【 「メンバーへのサプライズ企画」ご協力のお願い 】
アンコールの STILL にて、一斉にペンライトの色を
配布している白いペンライトに持ち替えましょう!
ドームが赤から白に一気に変わります!
スタッフと客席がユノとチャンミンにサプライズをしかけたわけで
これは、かの2009年、旧・東方の初ドームライヴで同じことをやっていて。。。
言わずとしれたこの初ドームの時は
もうすでに離脱した3人によって訴訟は起きてるわ、
ユノチャミは3人に自分たちと行動を共にするよう言われ続けるわ、
せっかく夢の、念願のドームの場所に辿りつきながらも
その先に暗雲しかないことがはっきりわかっている状態だったわけで
それからの……
……この2012年、再びのドームの地までの3年の時間に
2人が味わった、あらゆるもの あらゆる感情 ……
そりゃ普通、
再びのサプライズを目にした時 それらが当人たちには押し寄せるはずで……
その、いよいよの時*
客席にウェーブをさせながらトロッコで外周を周り、バクステに着いた2人
自分がいたのは3塁側センステ延長くらいのスタンド中段だったから
2人は遠くに、かつ後ろ姿。
そして。。。 ♪STILL のイントロ ⇒⇒ 見事な赤から白い海に(-。-;)
自分らの作った壮観に、どうしたって客席のどよめきと興奮。
当のユノとチャミは・・・・・・・・
イントロと共にそれぞれがタワーリフトでぐんぐんアップしていて
こちらから見えるのは白い光の海の中に高く浮かび上がる、
神々しいような2人。
お顔はモニターで見るしかなかったわけだけど
これだけの風景見て、なにかのリアクションするかと構えてたから
2人が特に大きく表情変えることなく、
イントロのあいだもなにか言うわけでもなく、
淡々と……と言ってもいいくらいに
完璧に♪STILL を歌いあげ、
次のドームから加わった旧時代の♪SHINE も、普通に歌い、
そしてメインステに戻りながら 『TONE』の♪Weep
……あ。2人は意外と冷静なんだな、
しかけたほうだけ、感激と興奮 だけど、
2人はまったく動じず平常運転ってカンジ・・・プロってことかーー。。。。
。。。。なーんて、感心と、ちょっと拍子抜け??
そしてそのまま、いつものように
♪Weep のインストゥルに乗って
ユノのバンドとダンサーズの紹介に。。。。。。
ここで! ここで。。。。。んっ??? え…???
ユノの声が……震えてる?? 上ずって震えてる??
あれっ??? わざと咳払い何度もしてる…?
もうこのへんで客席、大変なことに!!!!!!
異変に気がついてきたみんなが、それぞれのリアクション・反応で。
「え?!?!?」ってざわざわから「ユノ~~~~!!」って絶叫。
拍子抜けだなんて不埒だったわたしも、まさかの展開に
「ええぇぇ~~~??? えーーー?? ユノが泣いてる~~~?
(もらい泣きしまがら)ついに泣いちゃった~…
カメラ!ユノアップ!ユノアップ! あ~~ヤバい!(泣)」って
ついつい絶叫してしまいましたがな、
もう周りはオイオイ泣くひと、泣き崩れるひと、叫ぶひと、固まるひと・・・・・
(隣の、一緒に入った台湾ファンミ同室以来のトン友さん=
デビューまもない頃からのユノペンの彼女は・・・・・
むしろ声も出せずフリーズ・0・)
そしてついに、モニターにアップになったユノの顔は・・・・・
ごまかしようのない、
旧時代からのペンさんだって、本国のペンさんだって
いまだかつて誰も見たことのない、ユノの泣き顔。
眉と眉のあいだをくしゃっとしわよせ、
大泣きするのを食い止めようともしているような “男泣き”
でもそんな泣き顔の口から「ぐっっ。。」なんて声と共に、
堪えるようにやっと絞り出しすように出してくれた言葉は、
なんとも可愛い
『 なんかね…?(泪)ホントに意味のあるステージだから。(くしゃくしゃ
…ホントめっちゃ 嬉しいです!
今日、みなさんとひとつになれてホントに気持ちよかった!!
今日、ホントにありがとごじゃいましたーーー!! 』
先輩でありリーダーであるユノと生きてきた8年余り、
こんなに本泣きしたユノを初めて見たチャンミンは
モニターアップになった瞳はうっすら潤んではいても
最後まで“泣く”ことなく、
阿吽の呼吸=ユノの代わりに締めの御礼の挨拶をして
それもまた、ペンには堪らない図……2人で作り直し2人で歩んでいく東方神起☆
われらも“ユノとチャンミンの東方神起”をリスペクトし愛しているから。
チャンミンの言葉~『 今まで東方神起がこれたのも、
そしてこれから続けられるのも、
今、僕たちの目の前にいらっしゃるみなさんが
変わらず2人のことを応援してくれるからだと
思います。
ほんとにありがとうございます。
これからももっと頑張りますので
応援よろしくお願いします!
それでは!・・・(2人で)東方神起でした!!!』
2人、手を握って例の90度角のお辞儀。。。。。。。
もうこれで…こんなん見せられて……
彼らをより愛する気にならない客が1人でもいたなら「出てこいや~~~?!」
……ですよ!!(≧Ⅴ≦)
もう老若問わず、オンナに生まれたものはみな、
惹きつけられ魅きつけられる要素、コンプリートじゃあーりませんか?!?
この2人のオトコ!!
(言い過ぎ? 完全欲目…かな。。。もう自己診断不可能なんで・・・)
いや、まだまだあったのよね、この日このドームの卵の中では。。。。。
次……のぶんに載せれるなら残したい。。。。なんとか書けよ自分(-へー;)
※思うに。。。。。。
ユノの結界を切ったのは。。。。。
ホワイトサプライズとのいくつかの合わせ技だったかと。。。。。
サプライズのあと2人が歌った♪weep の歌詞。。。。。。(抜粋)
アルバムの中でも復活までの2人を投影させる狙いの楽曲で
この歌詞、ずっと歌ってきてはいるユノだけど
やっぱりこの時ばかりは歌いながら、ぐっぐっ…となったのかな、と。。。。
【~~君が泣いたから僕も泣いたけど悲しいからじゃないんだよ
君が来てくれた それが嬉しくて涙があふれだすんだよ
君が見てるから僕は歌うんだ 何かのためじゃないいんだよ
君がいるだけで そこにいるだけで 想いがあふれ出すんだよ~~
~~♪ lalalala lalala lalala lalala 】
ラストの lalalaパートは、客席との大合唱なんだもの。。。。。。
ユノの目に見える光景とユノの耳に届いた5万5千人のlalala。。。。。
ほんとに東方ペンは旧も新もおっとろしいぐらい
2人を想ってるから。。。。。
あれほどのことがあった、あれほどのことを超えて
今、あんなになってくれた2人だから
想いの深さ濃さがちょっと一筋縄じゃないというか。。。。。。。
そんなのが5万も超えて集まってひとつになって
、ユノに贈ったいくつもの合わせ技が
ユノをついに泣かせてしまった。。。。。。。
それが東方史の 2012.4.15。。。。。。。。。。
経過もしちゃってるから
6公演中 自分入った5本を
まるっと丸めてまとめとこうという
またもや記憶の記録。。。
果たして肝心の記憶がどこまで……(>Σ<)
とにかくまずは東京ドーム篇
*~~*~~*~~*~~*~~*
東京ドーム、4月14日~16日のうち
わたしがその場に居たのは 15,16日。
自分にとってのドーム初日が
東方神起と、彼らを愛し支えるひとたちにとっては
大変な日になった・・・・・2012.4.15☆彡
赤の色しか無い会場(RED OCEAN)が その時WHITE OCEAN となり
このサプライズによって、
本国でも日本でも公式には過去一度も泣くことのなかった
ある理由から“決して泣かない”の誓いを守ってきた
ユノユンホが泣いた・・・
声を詰まらせ震わせ、
泣くことを抑えたいからか、怒ったように顔をゆがめ
それでも目の周りを濡らして
結界を切ったかのように、日本の地で5万5千人の前で
まっすぐ泣いてくれた ユノ・・・・・
この日は全座席の背部分に、サイリウムペンラがテープで貼ってあって
開演前のモニター画面にアナウンスは無しで
【 「メンバーへのサプライズ企画」ご協力のお願い 】
アンコールの STILL にて、一斉にペンライトの色を
配布している白いペンライトに持ち替えましょう!
ドームが赤から白に一気に変わります!
スタッフと客席がユノとチャンミンにサプライズをしかけたわけで
これは、かの2009年、旧・東方の初ドームライヴで同じことをやっていて。。。
言わずとしれたこの初ドームの時は
もうすでに離脱した3人によって訴訟は起きてるわ、
ユノチャミは3人に自分たちと行動を共にするよう言われ続けるわ、
せっかく夢の、念願のドームの場所に辿りつきながらも
その先に暗雲しかないことがはっきりわかっている状態だったわけで
それからの……
……この2012年、再びのドームの地までの3年の時間に
2人が味わった、あらゆるもの あらゆる感情 ……
そりゃ普通、
再びのサプライズを目にした時 それらが当人たちには押し寄せるはずで……
その、いよいよの時*
客席にウェーブをさせながらトロッコで外周を周り、バクステに着いた2人
自分がいたのは3塁側センステ延長くらいのスタンド中段だったから
2人は遠くに、かつ後ろ姿。
そして。。。 ♪STILL のイントロ ⇒⇒ 見事な赤から白い海に(-。-;)
自分らの作った壮観に、どうしたって客席のどよめきと興奮。
当のユノとチャミは・・・・・・・・
イントロと共にそれぞれがタワーリフトでぐんぐんアップしていて
こちらから見えるのは白い光の海の中に高く浮かび上がる、
神々しいような2人。
お顔はモニターで見るしかなかったわけだけど
これだけの風景見て、なにかのリアクションするかと構えてたから
2人が特に大きく表情変えることなく、
イントロのあいだもなにか言うわけでもなく、
淡々と……と言ってもいいくらいに
完璧に♪STILL を歌いあげ、
次のドームから加わった旧時代の♪SHINE も、普通に歌い、
そしてメインステに戻りながら 『TONE』の♪Weep
……あ。2人は意外と冷静なんだな、
しかけたほうだけ、感激と興奮 だけど、
2人はまったく動じず平常運転ってカンジ・・・プロってことかーー。。。。
。。。。なーんて、感心と、ちょっと拍子抜け??
そしてそのまま、いつものように
♪Weep のインストゥルに乗って
ユノのバンドとダンサーズの紹介に。。。。。。
ここで! ここで。。。。。んっ??? え…???
ユノの声が……震えてる?? 上ずって震えてる??
あれっ??? わざと咳払い何度もしてる…?
もうこのへんで客席、大変なことに!!!!!!
異変に気がついてきたみんなが、それぞれのリアクション・反応で。
「え?!?!?」ってざわざわから「ユノ~~~~!!」って絶叫。
拍子抜けだなんて不埒だったわたしも、まさかの展開に
「ええぇぇ~~~??? えーーー?? ユノが泣いてる~~~?
(もらい泣きしまがら)ついに泣いちゃった~…
カメラ!ユノアップ!ユノアップ! あ~~ヤバい!(泣)」って
ついつい絶叫してしまいましたがな、
もう周りはオイオイ泣くひと、泣き崩れるひと、叫ぶひと、固まるひと・・・・・
(隣の、一緒に入った台湾ファンミ同室以来のトン友さん=
デビューまもない頃からのユノペンの彼女は・・・・・
むしろ声も出せずフリーズ・0・)
そしてついに、モニターにアップになったユノの顔は・・・・・
ごまかしようのない、
旧時代からのペンさんだって、本国のペンさんだって
いまだかつて誰も見たことのない、ユノの泣き顔。
眉と眉のあいだをくしゃっとしわよせ、
大泣きするのを食い止めようともしているような “男泣き”
でもそんな泣き顔の口から「ぐっっ。。」なんて声と共に、
堪えるようにやっと絞り出しすように出してくれた言葉は、
なんとも可愛い
『 なんかね…?(泪)ホントに意味のあるステージだから。(くしゃくしゃ
…ホントめっちゃ 嬉しいです!
今日、みなさんとひとつになれてホントに気持ちよかった!!
今日、ホントにありがとごじゃいましたーーー!! 』
先輩でありリーダーであるユノと生きてきた8年余り、
こんなに本泣きしたユノを初めて見たチャンミンは
モニターアップになった瞳はうっすら潤んではいても
最後まで“泣く”ことなく、
阿吽の呼吸=ユノの代わりに締めの御礼の挨拶をして
それもまた、ペンには堪らない図……2人で作り直し2人で歩んでいく東方神起☆
われらも“ユノとチャンミンの東方神起”をリスペクトし愛しているから。
チャンミンの言葉~『 今まで東方神起がこれたのも、
そしてこれから続けられるのも、
今、僕たちの目の前にいらっしゃるみなさんが
変わらず2人のことを応援してくれるからだと
思います。
ほんとにありがとうございます。
これからももっと頑張りますので
応援よろしくお願いします!
それでは!・・・(2人で)東方神起でした!!!』
2人、手を握って例の90度角のお辞儀。。。。。。。
もうこれで…こんなん見せられて……
彼らをより愛する気にならない客が1人でもいたなら「出てこいや~~~?!」
……ですよ!!(≧Ⅴ≦)
もう老若問わず、オンナに生まれたものはみな、
惹きつけられ魅きつけられる要素、コンプリートじゃあーりませんか?!?
この2人のオトコ!!
(言い過ぎ? 完全欲目…かな。。。もう自己診断不可能なんで・・・)
いや、まだまだあったのよね、この日このドームの卵の中では。。。。。
次……のぶんに載せれるなら残したい。。。。なんとか書けよ自分(-へー;)
※思うに。。。。。。
ユノの結界を切ったのは。。。。。
ホワイトサプライズとのいくつかの合わせ技だったかと。。。。。
サプライズのあと2人が歌った♪weep の歌詞。。。。。。(抜粋)
アルバムの中でも復活までの2人を投影させる狙いの楽曲で
この歌詞、ずっと歌ってきてはいるユノだけど
やっぱりこの時ばかりは歌いながら、ぐっぐっ…となったのかな、と。。。。
【~~君が泣いたから僕も泣いたけど悲しいからじゃないんだよ
君が来てくれた それが嬉しくて涙があふれだすんだよ
君が見てるから僕は歌うんだ 何かのためじゃないいんだよ
君がいるだけで そこにいるだけで 想いがあふれ出すんだよ~~
~~♪ lalalala lalala lalala lalala 】
ラストの lalalaパートは、客席との大合唱なんだもの。。。。。。
ユノの目に見える光景とユノの耳に届いた5万5千人のlalala。。。。。
ほんとに東方ペンは旧も新もおっとろしいぐらい
2人を想ってるから。。。。。
あれほどのことがあった、あれほどのことを超えて
今、あんなになってくれた2人だから
想いの深さ濃さがちょっと一筋縄じゃないというか。。。。。。。
そんなのが5万も超えて集まってひとつになって
、ユノに贈ったいくつもの合わせ技が
ユノをついに泣かせてしまった。。。。。。。
それが東方史の 2012.4.15。。。。。。。。。。
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