わたしにとっての舞台『ああ荒野』
2011年12月8日 嵐
※夜の開演までのお時間も、結構スケジュールびっちり(!)
まずは……まぁ普通に、ロケ地 行っといてくだちい(≧Ⅴ≦)
☆~~*~~*~~*~~*~~*~~☆
「ああ荒野」
前にも書いたけど、お芝居の舞台観劇はあまりに経験少なく
専門的な観点ナッシングな
完全なる“ただ感じた・心に残っている”ざっくり感想。。。。。
こういう(?)なんていうのか現代劇っていうの・・・?
超・個人的に、苦手な分野のお芝居だった、やっぱり。
散文詩みたいのを、突然 小出くんが何度も叫んだり
原作に忠実だという自殺研究会ってのが占めてる場面多いのが、
……ようわからん(-v-;)
乱暴な本音からだと、
新次とバリカン(潤くんと小出くん)の出会いと関係性と
あとはラストの、試合のリングの場面だけで
このお芝居、いいんじゃねーかっ…?!
(…スイマセン、“げーじゅつ”やらがわからん頭脳で・・・)
冒頭のあたり、センターでメイン役者さんが演じてる周りで
脇の役者さんが男女組になって延々
エログロな演出の場面が長かったり、
ああいうのナマで近距離で観るっていうのが
お芝居馴れしてないのもあり、元々ノーサンキューなのもあり・・・・
話題の、やたら脱ぐ潤くんのシーツプレイは
それほど過激じゃなかったんでよかったけど
セリフには直接な「〇液」なんてのも出てきて
年だけ食っててヘタれなオバサン、
「ひえぇぇ~~」って心で云っちゃったわ!
客席にはチラホラ、制服着た高校生のお嬢ちゃんいたけど
PTA的にはチケット=R18指定にしてよかったんじゃないかと
思うくらいでおました(-。-;)⇒今時の女子高生「ふつー」だったり?!?
あ。潤くんの演技は……
わたしの目には失点ゼロだったかと……
楽前だったし、もう安定感と自信と。
なので、お芝居かんぬんより
めっちゃアタマに残ったワンシーンは、
ベッドの上に立ってセリフをわめいた潤くんが
その激情のまま、後ろ向きにベッドに倒れこむってとこで、
もちろんベッドヘッドがあるところへ
前向いたまま落ちていくから、
寸分の違いがあれば後頭部ガーン!って!
目の前で潤くんがふつーにやってのけたのに感心しながら
「ひゃぁ~万が一失敗して後頭部や頸部になんかあったら
大事な潤くんのカラダ、蜷川はん、なにしてくれんのよ~~~?!」
……って、一瞬にして
嵐くんの年末年始のオシゴトかぶせているヲタでした、結局(^へ^)
トータルすれば、わたしのような脳みそには、
とにかく見応えが集約されていたのはラスト…かなりのあいだ続く
潤くんと小出くんの打ち合いのところ。
ここ、ゴングが鳴ったとたんに
舞台にいる全キャストによる生身の人間のスーパースローに変わるのが
一瞬、お笑いのコントが始まったかのような感覚になって、
プッ…と吹いてしまったのは……わたしだけ?(―▽ー;)
そして、そんな動きでボクシングの打ち合いを表現する
潤くんと小出くんの大変さがどんなものかっ?!?!
もう想像もできない肉体の負担で、
また観てるほうがだんだん辛くなってくるほど
これがず~~っと続くから余計に・・・・・・
(潤くんはセリフ無しだけど、小出くんはこれにセリフを云いながらだから
とにかく壮絶!)
あれだけの長い時間、
ほぼ交互にパンチを打ってそれを受ける、その型=
それぞれの動きを全部覚えて……って、
潤くんはある意味、ダンス振り付けを覚えるみたいなのかも。。。。。
まさに、過酷な打ち合いなんだけど
2人ともその動き・カラダの線が綺麗で
踊っているかのようにも見えてくるくらいの素晴らしさ、
まさに主演俳優の貫録でもあった。。。。。
このままの終演で
カーテンコールもボクサー潤くん小出くん。
ラストの打ち合い部分だけでも
2人に、あの鳴りやまない拍手を受ける権利はあるし、
こっちも心からの「すごいもの観せてもらった…」の拍手。
他の回でもやってるのかもしれないけど、
潤くん、何度ものカーテンコールで、
ほんとの最後はける時(…だったと)
客席への礼から身をひるがえしながら(体は後ろ向き)
右手で、オーバーアクションではない「ぐっ!ぐっ!」って感じの
ガッツポーズを!!!(^∀^)
その充実感・達成感、いかばかりかと……
潤くんや、よぉ頑張ったなあぁ~~
以上のように、主演2人はイイおシゴトしてたのだけど。。。だけど。。。
正直、お芝居自体は
落ち着いて舞台に集中できない時間も結構、長くて、
この蜷川演出、わたしは好きになれなかった。。。
途中、潤くんがランニングする体で
舞台から客席に下りてくるのは承知で行ったけど、
実際は、まあこの客席と舞台を上がって下りる…が
とにかく何度も何度も。。~~。。~~
自分より前の観客さんが
誰かが、後ろから来て舞台に上がるかも…っと
何人も何人もが
舞台でお芝居が進行しているのにも関わらず
後ろをじーっと見てるのが
まあ、こっちは落ち着かなくて落ち着かなくて(≧×≦)
そりゃ、潤くん小出クンが
目の前の通路を(相方チャン1人はさんだだけ)
行き来するたび、ワワワっっ…とはなるし
通路が使われた時、長く見てたいからと
後ろが気になるのはわかるんだけど
基本は舞台を見てましょうよ…ってことで!(怒)
これがあって、自分の前にいる上記のような輩がうっとうしかったし、
そのあいだの舞台に集中できないし、
なんだか気が散る時間も長くあったお芝居でしたわ(_ _//)
ずんさま、素晴らしい舞台俳優っぷりだったけど、
やっぱりアナタ様とはライヴでご一緒したいですわ、
来年の♪シェケシェケ、楽しみ超で京セラでお待ちしております~*
堂々の座長芝居、お疲れさまでしたー!
よ~~! パン!(1本締め!)
まずは……まぁ普通に、ロケ地 行っといてくだちい(≧Ⅴ≦)
☆~~*~~*~~*~~*~~*~~☆
「ああ荒野」
前にも書いたけど、お芝居の舞台観劇はあまりに経験少なく
専門的な観点ナッシングな
完全なる“ただ感じた・心に残っている”ざっくり感想。。。。。
こういう(?)なんていうのか現代劇っていうの・・・?
超・個人的に、苦手な分野のお芝居だった、やっぱり。
散文詩みたいのを、突然 小出くんが何度も叫んだり
原作に忠実だという自殺研究会ってのが占めてる場面多いのが、
……ようわからん(-v-;)
乱暴な本音からだと、
新次とバリカン(潤くんと小出くん)の出会いと関係性と
あとはラストの、試合のリングの場面だけで
このお芝居、いいんじゃねーかっ…?!
(…スイマセン、“げーじゅつ”やらがわからん頭脳で・・・)
冒頭のあたり、センターでメイン役者さんが演じてる周りで
脇の役者さんが男女組になって延々
エログロな演出の場面が長かったり、
ああいうのナマで近距離で観るっていうのが
お芝居馴れしてないのもあり、元々ノーサンキューなのもあり・・・・
話題の、やたら脱ぐ潤くんのシーツプレイは
それほど過激じゃなかったんでよかったけど
セリフには直接な「〇液」なんてのも出てきて
年だけ食っててヘタれなオバサン、
「ひえぇぇ~~」って心で云っちゃったわ!
客席にはチラホラ、制服着た高校生のお嬢ちゃんいたけど
PTA的にはチケット=R18指定にしてよかったんじゃないかと
思うくらいでおました(-。-;)⇒今時の女子高生「ふつー」だったり?!?
あ。潤くんの演技は……
わたしの目には失点ゼロだったかと……
楽前だったし、もう安定感と自信と。
なので、お芝居かんぬんより
めっちゃアタマに残ったワンシーンは、
ベッドの上に立ってセリフをわめいた潤くんが
その激情のまま、後ろ向きにベッドに倒れこむってとこで、
もちろんベッドヘッドがあるところへ
前向いたまま落ちていくから、
寸分の違いがあれば後頭部ガーン!って!
目の前で潤くんがふつーにやってのけたのに感心しながら
「ひゃぁ~万が一失敗して後頭部や頸部になんかあったら
大事な潤くんのカラダ、蜷川はん、なにしてくれんのよ~~~?!」
……って、一瞬にして
嵐くんの年末年始のオシゴトかぶせているヲタでした、結局(^へ^)
トータルすれば、わたしのような脳みそには、
とにかく見応えが集約されていたのはラスト…かなりのあいだ続く
潤くんと小出くんの打ち合いのところ。
ここ、ゴングが鳴ったとたんに
舞台にいる全キャストによる生身の人間のスーパースローに変わるのが
一瞬、お笑いのコントが始まったかのような感覚になって、
プッ…と吹いてしまったのは……わたしだけ?(―▽ー;)
そして、そんな動きでボクシングの打ち合いを表現する
潤くんと小出くんの大変さがどんなものかっ?!?!
もう想像もできない肉体の負担で、
また観てるほうがだんだん辛くなってくるほど
これがず~~っと続くから余計に・・・・・・
(潤くんはセリフ無しだけど、小出くんはこれにセリフを云いながらだから
とにかく壮絶!)
あれだけの長い時間、
ほぼ交互にパンチを打ってそれを受ける、その型=
それぞれの動きを全部覚えて……って、
潤くんはある意味、ダンス振り付けを覚えるみたいなのかも。。。。。
まさに、過酷な打ち合いなんだけど
2人ともその動き・カラダの線が綺麗で
踊っているかのようにも見えてくるくらいの素晴らしさ、
まさに主演俳優の貫録でもあった。。。。。
このままの終演で
カーテンコールもボクサー潤くん小出くん。
ラストの打ち合い部分だけでも
2人に、あの鳴りやまない拍手を受ける権利はあるし、
こっちも心からの「すごいもの観せてもらった…」の拍手。
他の回でもやってるのかもしれないけど、
潤くん、何度ものカーテンコールで、
ほんとの最後はける時(…だったと)
客席への礼から身をひるがえしながら(体は後ろ向き)
右手で、オーバーアクションではない「ぐっ!ぐっ!」って感じの
ガッツポーズを!!!(^∀^)
その充実感・達成感、いかばかりかと……
潤くんや、よぉ頑張ったなあぁ~~
以上のように、主演2人はイイおシゴトしてたのだけど。。。だけど。。。
正直、お芝居自体は
落ち着いて舞台に集中できない時間も結構、長くて、
この蜷川演出、わたしは好きになれなかった。。。
途中、潤くんがランニングする体で
舞台から客席に下りてくるのは承知で行ったけど、
実際は、まあこの客席と舞台を上がって下りる…が
とにかく何度も何度も。。~~。。~~
自分より前の観客さんが
誰かが、後ろから来て舞台に上がるかも…っと
何人も何人もが
舞台でお芝居が進行しているのにも関わらず
後ろをじーっと見てるのが
まあ、こっちは落ち着かなくて落ち着かなくて(≧×≦)
そりゃ、潤くん小出クンが
目の前の通路を(相方チャン1人はさんだだけ)
行き来するたび、ワワワっっ…とはなるし
通路が使われた時、長く見てたいからと
後ろが気になるのはわかるんだけど
基本は舞台を見てましょうよ…ってことで!(怒)
これがあって、自分の前にいる上記のような輩がうっとうしかったし、
そのあいだの舞台に集中できないし、
なんだか気が散る時間も長くあったお芝居でしたわ(_ _//)
ずんさま、素晴らしい舞台俳優っぷりだったけど、
やっぱりアナタ様とはライヴでご一緒したいですわ、
来年の♪シェケシェケ、楽しみ超で京セラでお待ちしております~*
堂々の座長芝居、お疲れさまでしたー!
よ~~! パン!(1本締め!)
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