『TONE』②

2011年11月10日 東方神起
『TONE』②
※ちなみに…

 こんな、一見スイートボーイが
  (@Mステ2009年7月)……





 ☆~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~☆



お顔立ち美しい、まだ少年の面影強い若者が

このあと1年以上に渡る苦難の期間をくぐって……

こんなんなって現れました~~“パチリ”…は、次日記に。

(J所さんと違って、顔載せ無問題、万歳!)



東方神起『TONE』①アタマに注釈のように付けた、
“まんまと乗せられてる感”自覚ありつつ、

自主的にも、劇場的感動を加味して
胸打たれる音楽CDとなっているわけで、

それは以前、購入直後には“戦略的”とも書いた、
このアルバムの特別なメッセージ性。。。。。


まだ少年のようだったチャンミン、
そしてユノ、
彼ら2人の面差しを丸っきり変えてしまうぐらいだった
(それは結果、男として最高の変わり方だったわけだけど)
その苦難の日々が
『TONE』楽曲にふんだんに込められていて
つまりは制作サイドが意識的にそういう方向性で作っている。。。。。

だから、販促戦略のひとつなわけだけど、
偏屈ひねくれなオバペンも
さすがに2人の苦難の現実の前には
そこはあらがうことできず、
素直に、素直すぎるくらい、いちいち胸震わせて聴いている
♪永遠の1枚♪となった『TONE』



でもこの込められたメッセージに、
その気になって感動していいのかと言えば
我が身はその資格を有していないのも事実で……

彼らと制作陣からのメッセージは
ひたすら、再始動まで心配し見守り待ち続けた
東方神起分裂前からのFANへのもので、
自分のような2人神起からの新規(ダジャレか?!^.^)FANは
該当しないからね、どう聴いても!(当たり前_ _//)

込められてるのは、散りばめられてるのは、
心配をかけた、待ってくれてたひとたちへの
ただただ謝罪と感謝と、変わらないFANでいてほしい気持ち。。。。。


♪Back to Tomorrow

~~もう一度最初から、永い道を歩こう
 きっと明日は輝くからback,back,back
 今はback,back,back with me
 必ずまた輝くからback,back,back
 ともにback,back,back with you
  
 築こうlove
 君とつなごうlove
 永遠に願おう



♪Duet

~~複雑な現実も 予想出来ない筋書きも
 ふたりでいればちっとも怖くなんかないから
 日々を飾るライトや心満たす夢が足りないより
 君のこと奪われるのはまっぴら

 ~~でたらめな噂も 耳を疑う冗談も
 ふたりで聞けばまったく迷うことは無いから
 君の嬉しい顔が僕のモチーフなんだよ
 なにをしても君のこと 傷つけるのはまっぴら
 
 ~~変わらないよ 変わらないよ 僕は君が好きなんだ
 直(ただ)と書いて 無償(ただ)の愛で
 包みたいと知ってよ  
 信じてるよ 信じてるよ 君ととわに生きるんだ
 だからさあ 僕のそばにおいで


♪Thnak you my girl

~~歩き出す扉 探したmy life
開けても誰もいない 悪夢を見てcrying

ためらっている殻を破ってくれた I heard you call my name

 ~~信じることの意味 教えてくれた
 ひとりじゃない 僕らは
 叶えよう どこまでもthis way 未来に向かって
 君とつながってるよ それが嬉しくて勇気になる
 ~~君へのthank you my girl


♪シアワセ色の花
 
 いつから降ってたんだろう? もうずっと雨の中で
 それでも信じながら歩けたのはあなたがいたから
 
 どうして こんな僕の隣で
 どうして そんな優しい顔して
 これ以上 立ち止まって
 あなたの笑顔を失いたくないよ

 信じていた未来が 何色に変わっていっても
 シアワセ色の花が舞うように
 いつまでもずっと いつまでもずっと
 あなたを愛して包んでるから

 ~~何度も足を止めて 振り返ると何もなくて
 けれども前にはまだ あなたがいて希望に変わってた
 
 臆病で見えないこの壁に 不安でいつも立ち止まっても
 光が差し込んでく あなたの笑顔を守っていたいよ

 溢れだした想いが 言葉じゃ収まらなく 
 優しい色の泪でこぼれてく 
 こんなにも強く こんなにも強く
 あなたを愛してやまないから

♪Weep

君のこと想いながら 辿ってきたこの道
 変わったこと 変わらぬことあるけれど
 しあわせとかその定義が 人それぞれ違っても
 帰る場所はここにあるんだ

 時はながれ止まることなく だけど明日の行方は
 この心のありのままに選びたい
 今の僕に出来ることで出来るだけの「ありがとう」を
 贈りたくてここにいるんだ
 
 君が泣いたから 僕も泣いたけど
 悲しいからじゃないんだよ 
 君がきてくれた それが嬉しくて 涙が溢れだすんだよ

 君が見てるから 僕は歌うんだ
 何かのためじゃないんだよ
 君がいるだけで そこにいるだけで
 想いが溢れだすんだよ

 忘れられなかった 忘れるはずなかった
 目の前の笑顔が愛おしい
 ずっと会いたかった やっと君に会えたよ
 これから先も僕と一緒だよ

  LaLaLaLaLa LaLaLa~~ ~~ ~~
 
 
 
 

  ☆~~~*~~~*~~~*~~~*~~~☆



一部だけど、特に挙げたところは
完全、わたしの耳には
活動停止に追い込まれたあいだの2人の苦境と
その間もFANの支援応援が支えだった…2人の気持ちが
まんま、織り込まれたリリックにしか聴こえないもんで、
該当してないFANとはいえ、
まあ、何度聴いても
ひととして当たり前に感動してしまってるわけです。


3人が離脱することになった過程のユノとチャンミンは
3人が水面下で、そのあと表立って
あれこれ画策・行動するのを
あれよあれよと、唖然と見ているような状態だったわけで、
かつ、3人に付いていかなかったことで
あっちでは“裏切り者”とすり替えられて
家族を含めた凄まじいバッシングを受けるという無茶苦茶な目にも。


唖然呆然の2人の目に耳に入る
作り話や噂や悪意の陥れや人間不信や・・・・・・

そして3人の仕打ちや悪行や・・・・・
(“ただ”と読ませて“無償”・・・・・
 歌うのは“何かのためじゃないんだよ”・・・・・)


契約の残りを潰して辞めたいがために
事実を捻じ曲げてSMEを悪徳事務所のように喧伝、
得体のしれない化粧品会社で儲けようとした3人と家族の諸行を
せめて、かすかに、
リリックに匂わせてる……としか、聴こえないわたしの耳!


♪シアワセ色~ ♪Weepには特に
5人の東方神起の夢は揺るがないと信じていた2人に
あまりに過酷な目の前の現実⇒

勝手に出ていった3人をとにかく待つために2人は活動自粛
      ↓
スケジュールが無い状態
      ↓
5年間、自分の背後に積み上げてきたはずのものが霧消

⇒(“信じていた未来”“変わった”“変わらぬ”“振り返れば何もなくて”)

♪Weepの、“君が泣いたから僕も泣いたけど~”のことは
格別に特段にMAXに、素敵リリック! 
待ってたペンさんらはホント号泣ポインツだろな~
このEDはLaLaLaだからねー、ユノがもう云ってるけど
ライヴではLaLaLaの大合唱だ(泪)



わたしも、にわか急速ペン(FAN)とはいえ、
一気呵成にベンキョーしたので
新生・東方神起=ユノ・チャンミンとSMEが渾身の想いで制作した
この復活アルバムに載っけようと思ったら
こんなもんじゃない、
2人の身に起こった様々なこと
まだまだいくらでも投影して載っけられるんだけど
それはこのアルバム手にした
2人東方神起を愛する応援するひと共通、

5人時代からの、2人になってからの、区別なく、
地獄を耐えて堪えてきた2人へ
さらなるペン愛を加増加速していい、
そんな素敵最強なアルバムになったってことで!*!*!


















































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