監督からのお手紙*


※入場者にプレゼントされたのは
“手紙”ならぬ
 神カル・ポストカード

  


。。*・..☆・。..*。*・☆..・・。☆・*。..*・・。。



   9.13~神様のカルテ大ヒット御礼舞台挨拶

当初は登壇予定となっていた深川監督が欠席。。。。。

(翔くんが現れて……その想定以上のキランキランっぷりに
 他の風景が目に入っておらず、
 監督が来ていないことにも、しばらく気がつかず!)



加賀さんと翔くん2人のトークで進み
もうそろそろ終了……かという頃に
MCのさとりさんが
 『実は監督からお2人にお手紙を預かっております……』

翔くんたちは聞かされてなかったということで
(一応!)加賀さんと一緒にサプライズって表情の翔くん。


MC『わたしが代読させて頂きます…~~成績表みたいですね……』



まずは加賀さんへの、
リスペクトと本作での感謝が詰まったお手紙が披露。。。
(BGに、ちゃんと辻井くんのテーマ曲が・・・・・・)


そして翔くんへ~~~~~~

【~~~振りかえって思い出すのはクランクイン3日前のことです。
 夜の11時に地方の仕事から帰ってくるあなたを
 渋谷のカフェで待っていました。
 思い立って、パーマをあてていて~~~(翔くんブフォ…と吹く!)
 テーブルの下にはパーマをかけたカツラも2つ・・・・・
 
 僕はあなたをダサくしたかった……
 はたして僕を信じてダサイ医師になってくれるだろうか……
 悩みぬいての行動でした。
 実はその日、あなたの隣にいる加賀さんに電話で相談していました。
 加賀さんは「あなたが監督なんだから思うようにやんなさい」と
 云ってくれました。
 
 そして夜中まで、あなたとこの映画、役作りについて
 深く話し合うことができました。
 あの夜から、後戻りしないことを誓った“共犯者”として 
 共に挑戦してきたつもりです。

 みんなと映画作りに賭けていたあの時間が
 今はキラキラした思い出です。
 あの時に悩み考えた、結果のひとつが今日のイベントなんえだと思います。

 宣伝も本当によく頑張ってくれましたね。御苦労さまでした。
 
 またいつの日か、共犯者としてタッグを組みましょう。
 もちろん僕が主犯で、あなたが実行犯です。】(概要)

 

会場中、翔くんも。。。

じ~~ん…と、あったかい拍手拍手拍手。。。



翔くん「加賀さんとのご相談があったの知らなくて・・・・・
    ……ありがとうございました(加賀さんにペコリ)」

加賀さん「カッコいい櫻井さんしか知らなかったので……
     一止先生にするには、相当 いろいろ仕掛けしないと…って
     監督を脅かしたことは確かですけど。」

翔くん「長野の病院で控室がご一緒だったんですが
    次のシーン行くときに加賀さんが
    『あなた、もうちょっと髪が……』って
    頭、グシャグシャグシャグシャって(髪をかきまわす!)…
    (翔)『あ、あぁ~~あぁぁ~~(震)』
    ほんとに加賀さんにもたくさん気にかけて頂いたのを
    急に思い出したんですけど。
    
    ちょうど1年前、監督と、その時は髪型の話ですけど
    今、1年経ってみなさんにこうして観て頂いてるのが
    タイムカプセル開けるような感覚です。
 
    いやぁ、全然知らなかったな~。びっくりしました。

    でもまたご一緒したいという言葉、頂けたのが
    嬉しかったです、ありがとうございました。」



翔くん、最後の締めの挨拶。

 「あらためて、今日はお越し頂いてありがとうございます。
  またここには来られていないかたも、100万人ということなので
  たくさんのかたご覧頂いてると思います、ありがとうございます。
  
  今日のみなさん、2回以上ご覧になってるかたがいるということで、
  僕もこのシルバーウィークに、みなさんに追いつけるように
  なんとか劇場で観たいと思ってますが。(笑)

  監督、スタッフ、加賀さん、共演者みなさんのこだわりが
  たくさん詰まった作品なので、
  回数観るたび、いろんな発見があるかもしれません、
  回数観るたび、琴線に触れる意味がまた変わるかもしれません、
  何年か後に、また観たいと思ってもらえるものになっていたら
  とても嬉しく思います、
  
  今日は、2時間少し…ご覧いただきありがとうございました。
  これからも、何回か観てください(笑)
  本当にありがとうございました!(笑)」
  



~~~すべてメモ起こしのため、
   つなぎのコトバ・テニヲハは代わっている箇所、多数。



 監督のお手紙が読まれてるあいだ、読まれたあとの翔くんが、
 やはり感無量……って面持ちで、
 いわゆる“いい顔”!!…していた(-v-*)
 
 1年前の2か月に渡る苦脳の日々を噛みしめているかのような…

 しかし、この映画の監督と主演俳優の、
 作品へのまず足がかりが
 足ならぬ“髪型”のとこからだったとはね・・・(~∀~)
 
 こっちも1年前を思い出してたわ、思わず! 
 翔くんがドクター役を演じるって段階で
 もう、想像妄想はそりゃ「青年医師のイケメ白衣姿」
 
 あ~それが!
 1年前、クランクインした情報と共にちょっとだけ
 メディアに出たそのラーメン小池さんなお姿!(-0-//)
 もうショックでショックで、
 1年後の公開時のことを(自分のことね!真面目に観られるのか)
 本気で心配したですから!

 そして加賀さんが≪櫻井翔・一止化計画≫の
 影の功労者だったことも
 この時、翔くんも初めて知ったってことで、
 撮影期間、宣伝期間、トータル長く一緒してても
 いちいち、そういうこと自分から発信しないというか、
 漏らさないというか
 作品という大きな中では、そんなのは些末なことっていう
 そういうオトナの、プロフェッショナルの、
 多分、加賀さんって、そういう女性だからだと
 半分、勝手に感じ取ってるけど。

 
 同じく、わたしの勝手に…だけど、
 出来ないヤツ、中身ないヤツには厳しそうな加賀さんにも
 そして気鋭の監督にも
 こんなに愛され、信頼されることになった翔くん、
 それこそが、このおシゴトを
 翔くんが素晴らしい形でやり遂げた答えってことで
 それがじかに目撃できて良かった、この日の大ヒット御礼だった*

 これも1年前だ、思い出すのは……

 この映画が発表になって公開がちょうど1年後。。。。。
 
 翔坦友さんと、
 「1年後、嵐・翔くん人気がまたどうなってのかね~↓↓(ため息)
  ヤッターマンと同じにはいかないんだろね~↓↓
  でも、1回は舞台挨拶、入りたいよね!立ち会っときたいよね! 
  …よし! 絶対1回は行こうね!」 ・・・誓い合ったもので。

 なんとか、あの誓いは果たせて悔い無し(_ _*)



 (*一旦はけてから、例のイチョウの葉ピラピラの
  カメラ・フォトセッションだったんだけど
  ステージからはける翔くん、
  見切れるカーテンの前のとこで止まり、
  ちゃんと客席に向きを変え一礼しながら
  「ありがとうございました」(口の動き)
  
  そしてセッションは客席最前のとこに…
  特に段差や階段等あったわけじゃないけど 
  終始、加賀さんを振り返ったり足元を気遣ってあげてる様子で
  実際、手を差し伸べた時も。
  
  もう謎ディ撮影に入ってるけど
  別に執事仕様になってるってわけじゃなくて(^へ^;)
  元から素から、ジェントルなロイヤルな男子だからよね、
  まったまた、ますます 『惚れてまうやろ~!』(≧Ⅴ≦)

  





  
 
 
 
 



  
  




     




 
 
 












コメント