自分がそこに参加してもいないのに、
便利な・・・・・便利すぎるこの時代、
多種コンテンツによって
全体像は知ることができ、
   
 2011年の嵐くんの国立 ~⇒~⇒~⇒

もはや姑ヲタと言われても仕方ないのは認めつつ、
昨年の国立に毒満載の感想を持った自分としては
触れとかなくてはいかんだろう……という比較点に限って
小うるさく記録を。。。



昨年の嵐くん3年目の国立。

3度目にして、初めて感じた
ライヴセット・演出への不満、不完全燃焼感。

結構、ショックだったのね、
それまで箱がアリーナ⇒ドーム⇒国立となっていっても
あの国立の天空席エリアにいても
下段との温度差や不公平感を感じさせることなどない
彼らのK点超えのセット・演出があったから。

そこには妄信というくらい
確固たる信頼を置いてたから。


理由は簡単なことで、
昨年は、初年の聖火台へのケーブルもなければ
2年目の上空のフライングもなく、
結果、彼らの最高高度はリフターがアップしきるところまで。。。

せいぜい、高さが同じになるのは
スタンド中層の下エリアまでだったから
そこから上は疎外感・置いてきぼり感が最後までフツフツ。。。

(思えば、国立クラスの箱だったら
 天空層ではそれがあって当たり前なんだろうけど
 嵐くんに限れば
 それまでの2回にすごいことやってくれてたもんだから、
 その贅沢がベースになっちゃってたからな ≧。≦;)


その2年目までの贅沢と、
昨年の置いてきぼり感の両方を味わった結果、
導き出されたのは~⇒~⇒

  国立クラスの巨大な箱では
  客と同じ目線まで来てくれるかどうかが
  いかに肝なのか!・・・・っということ!!!

距離があるのは覚悟の前提で、
でも天井・天空にいる自分らと
同じ高さまで、例えライヴ中の数曲=何分かでも
そこまで来てくれたならば
逆に不思議なくらい不公平感も抱かないもんなのね*


昨年、その種の工夫・セット・演出がなにもなくなって
全体に渡って、嵐くん省エネのセットになってしまって
つくづくそれを実感したんだけど、
わたしのことだからそれも書きまくったんだけど。。。。。


もう今の“BIG嵐”なら
天空上層エリアのための大仕掛けなセット機構を無理に作らなくても
多少危険もあるような、カラダ使うようなキツい演出やらなくても
客は充分喜んで満足・・・・・・・となったのが昨年の国立なら
そのままの流れで(楽なことで)今年も・・・・・なのが普通で。。。。。


今回、自分は参加しないにしても
いや、参加しないからこそ
妄信のように勝手に嵐くんに期待するのは
また勝手に失望するんだから御法度御法度…っていうモチベーションの
傍観ヲタだったんだけど。。。。。



蓋が開けば、なんとも嬉しい、逆裏切りをやってくれた…
……ここは、J=ずんさまと云っといていいでしょー、
  
  聖火台まで伸びるバクステケーブル復活☆彡(拍手!いよっ!)


それもムビステまんまが、ケーブル登るという初仕様。


その両脇には階段設置で
そこをメンバが歩いて上がっていくこともあったのも
WS映像にて・・・・・・・


まあバクステ上段にいたかたたちの
コーフンと感動いかばかりかと察しますが
上にも書いたけど、たとえバクステじゃない
サイド上段、そこから距離は離れてるとこの上段のひとらも
コーフンと喜びはあったはずなんだよね*(キメツケ?!)




 こうなると、昨年の国立はなんだったんだ…?
 ……ってことになるんだけど。。。(わたし的には)

 やっぱり“原点回帰”とやらを間違った使用法でやっちゃったという
 当時のわたしの毒吐きは失言でもなかった・・・?!

 

昨年やや抱いた『あらら、嵐くんも大御所ライヴになってくの?』…って
一抹の疑念と不安がとたんに払拭されて(←現金にもほどが?!)
自分は参加せずとも、祝着至極な国立でありました(↑^^↑)



 ※セトリについては・・・・
  こないだの嵐会でも話題になったけど
  アンコラストに何故だか ♪5×10を持ってきた。。。。
  あえて何故だか…と言うんだけど。。。。

  演者がセレクトしたものを“何故だか”というのも
  おこがましいかもしれないけど
  ……う~~ん…会メンバみんな、まったく一致
  =10周年ライヴを見届けてるものには
  若干、違和感が拭えないのが正直なところ。
  
  ここであの曲やる…?やったん?(・0・;)
  12年なのに?(まずは単純すぎ?!)

  ♪「気付けば10年」…ってとこは10年って歌ったのね(-0-//)
   そりゃ“12年”とは字余りで入らんし!?
   
  会メンバで国立入った子によれば
  潤くんが「あえてこのタイミングで歌うことに~」みたいなことを
  云ったそうで、
  まあ彼的には、その“あえて”という意義と意味があったんでしょうが
  ……その真意がちょっと聞きたいかな。

  あの曲は5×10って云うぐらいで
  我々も2009年だからこそのメモリアルナンバーだと捉えてるから
  もちろん、受けとったこちらなりの思い入れはあるし、
  楽曲そのものの素晴らしさからフェイバリットナンバーでもあるし、
  この先も嵐くんらが歌うのを聴きたいのはあっても
  10周年が終わった時点で、みんなで云ってたのは
  
  『彼ら自身が、少なくともしばらくはやらないだろうね、  
   やっぱりアニバーサリーだからこその曲だし、
   作った本人らの思い入れも違うだろうし、 
   封印を解くとしたら、15周年とか20周年とか
   やっぱりアニバーサリーの時・・・・・?』


ちょっと極端な表現すると、
【軽々しく扱われない楽曲】というか
【10周年メモリアルの殿堂入りした楽曲】というか、
感覚としては、まあそんな感じのヲタク共だったもんだから
なんてことない、嵐くん本人の
そんなでもなかった♪5×10の扱いに
……なんつうか、肩すかしというか、
まあこれも勝手なヲタの思いこみだったってだけなんだけど。

今回、国立にい~っぱいいたであろう
初めて聴けたというお喜びのかたからしたら
いちゃもん的な、まさに姑根性的な暴論・・・・・?!?


まあお聞き流しを~~~(_ _;)

結局のところ、ことほどさように
ヲタ共の勝手な思い入れは嵐くんにフラれてますからー(閉)












  
   



  










































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