大奥アゲイン…時系列色々。
2011年4月27日 嵐大奥・初回限定豪華版DVD。
なにが楽しみだったって、
ニノ&監督&プロデューサーのオーディオコメンタリーが!
中には、個人的にひょ~~~…っと
テンションあがったトークもあり・・・・・・
そう! 大仙公園の庭師のオニイサーン!!!
去年、京セラオーラスライヴ前に
ロケ地として訪ねた時
たまたま遭遇、ずっと親切丁寧な
ロケ地ガイドとなってくれたオニイサーン!!!
オニイサンが話してくれて、
その時の写真まで見せてくれたロケ時のあの御苦労が……
わずかに実りましたぞ~~~~↑↑
大仙公園の池のシーンに乗っけて
プロデューサーと監督さんが口々に
『あ~~!この池すごく汚かったのよね~』
『でもその中に入って、ゴミすくってくれてね~~~……』
オニイサンたちのおシゴトは
時を経ても大奥チームの記憶に
しっかり残っておりましたぞ~~~~!
またこれで永久に
DVDのコメンタリー音声とはいえ記録されたわけだし~~~!
思えばオニイサンたちだって
制作を支えた大奥チームの一員と言っていいもの。
いやぁ……
足を運んだロケ地が出てくると
それだけでテンションあがるのに
まさかのトークが飛び出して余計にアガったアガった!↑【^v^】↑
去年11月には大奥ロケ地巡り・京都篇も行ってて
ほぼ全部、巡ってきてるから
自分が映画と同じアングルで撮ってきてる写真と
一時停止させた画面を見比べたり、
DVDならではの醍醐味も。
他、コメンタリーでのポインツといえば!
もうラストのラスト、エンドロールで
みなさん口々の「京都の撮影所の環境が素晴らしかった」から……
ニノだけじゃなく、テレビ畑の監督もテレビ局付きのプロデューサーも
京都に乗り込むっていうのは怖かったらしく
「おっかないのかなって思ってたら、良かったよね~」
そして、プロデューサーさんが。
『二宮さん、東映京都のみなさんを虜にしてましたもんね~~~』
あのニノの芝居・殺陣・ビジュアル……
多分そうだろうとは思いつつ、
昔から知られてるのは、
京都の撮影所のその道のプロフェッショナルさんたちは
実力もないヤツが、例え人気があって東京からやってきても
相手にしないとか、
気に入られてないと女優さんは
照明さんが汚く映るように当てるとか、
怖い逸話エピソードあれこれ。。。
昔のことで今現在がどうなのかはわからないけど
すごくプロとしてのプライドが高くあるのは変わらないだろうから
その全員を虜にしてしまったというのは
またあらためて、ニノの本物加減を証明するハナシでね、
なによりヲタ的には嬉しゅうございますよ(-v-*)
これはコメンタリー関係なしのポイントで。
映画館では恥ずかしさが勝ったのか(?)
何度めも、わわわわ…ってカンジになっちゃって
意外なほどガン見できてなかったと気付いたのが
ニノの〇〇シーン(ー▽ー;)
DVDでそこ来たら
肩甲骨フェチのわたしには
もう星みっつ☆☆☆!!
あーんな、鋭く飛び出た肩甲骨さん、
美しくて惚れ惚れ~~~*
〇〇シーンだからでなく(!)⇒強調!
リピポイントですわ!
そして監督・プロデューサーに
しつこいぐらい何度も云われてたのが…・・・・・・
『なんか若くない?』
『すがすがしいし、ちゃんと19歳の設定に合わせられてるし』
『肌、きれいじゃん!』
ニノ、そのたびに
『いやいや、今もね? 若いから!』
『今は今の良さがあるわけで』・・・(^へ^;)
ジャニーズとは思えないような言い訳する羽目に。
大奥はちょうど1年前に撮影してるから
今より1歳若いニノがそこに居るんだけど、
まあニノはまだいちばん、
顔・体型、数年単位では変化見えないほうで。
だって、遂にガツンもⅡが公開で
相方ちゃんとの、いつ観に行くかのメールで
互いにしみじみ書き合ったのが
「思えば、一昨年の5×10ツアーの後半
札幌の頃にはMCやニノの最後の挨拶に
GANTZの撮影が出てきてたし
その頃“公開は2011年の1月と4月です”って聞いても
どえりゃ先の話だわぁ…っと思ったけど
気付けば、どえらい先の、その日が来てるし~~~!」
だから大奥よりまだ前に撮ってるガツンは
より若いニノで。
そして、それを知った時
『そういうことだったのか~~~☆彡
しかし、この4月末の企画のために、中期展望というか
えらい前から動いてしっかり作ってってたのね~~~?!』
あの時の「それにしても謎!」・・・が残ったのが
一気に解けはしたのが
明日放送の「徹子の部屋SP」
あのツアーオーラス福岡ドームに現れた徹子さま、
嵐くんよりステージ衣装のようだったいでたち、
翔くんの紹介⇒「このためだけに福岡まで来られた・・・」
そりゃ「徹子の部屋」の特番ってことなら
全部、納得ですよ(^-^)
もちろん、あの時点ではシークレットなわけだから
ほんとの目的は発表されなかったけど
たっぷり3か月前の嵐くんが、
あの時のオーラスライヴが、
味わえるってことで。
まあ時系列的には
あいだに
あそこまでの大震災が入ってしまうなんてことになったけど(_ _;)
あの福岡、1月には
誰もその先にそんなひどいことが待ってるなんて
夢にも思ってないわけですよ、
嵐くんも底抜けに楽しいだけの姿のはすで。
複雑な思いもするけど
屈託ない楽しさ超のライヴでの嵐くんは
楽しみに違いない!
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