ARASHI10-11TOUR“FINAL”

この寒波大襲来の時に冷や汗かきましたがな!

嵐さんの、この年またぎのツアー日程というのが
なんだか固定化しつつあるなら、ホント 止めていただきたい(泣)



秋のあいだはいいだろうけど、
こんな1月のライヴ、今回みたいに寒波にガチンコ当たり、
ひとつ間違うと雪に弱いJRさんが動かなくなったりしたら
会場にたどりつけないひとだって出る恐れあるんだし!


実際、今回
われらは高速バス=これも途中の山口あたりで高速が通行止めで
到着が2時間半遅れ……
これは元々が朝着だったから
まだ問題なかったけど、
肝心の、分けていただくチケを持ってるお友達は新幹線入りで、
朝、彼女が新大阪駅に着いた時点でもらったメール見た時は
「えっ!!!」っと、一瞬青くなったもん~~~≧0≦

新幹線が動いてない~~~~!!……もう心停止するかと!!

またすぐ、大幅にダイヤは狂ってはいるけど走りだした……
今、目の前に着いた便に飛び乗った……とメール貰い、
とりあえず、心臓は止まらなかったけど。

でも、追ってのメールが
途中、徐行したり止まったりしながらの走行で
到着時刻が何時になるか、わからない……今度は脈がドドドっ!
最終日は16時開演だしね、最悪なことがよぎると脈もアガるって。

『とにかく、たどり着いて~~~!待ってるから~~!
 〇〇ちゃん! ガンバっ!!』と返したものの、
彼女には頑張りようないのにね……―▽ー;
もう、そう言うしかないわけですよーーー!


もう、だんだん八つ当たり的に
嵐のヤツらに(かなり凶暴!^-^;)腹立ってきたりしてね・・・・・
福岡の地の寒さも半端なくて・・・・・・

なんで、こんな時期にファイナル持ち越すんだよっ!?!?!って。

福岡のグッズ行列も、
あの海っぺりの寒風吹きすさぶ中
おっとろしい待ち時間だったらしく。



MCでの嵐のヤツら(!)のトークにて、
この2日間、ものすごい寒さで、
ホテルの窓のそばに行っただけで「さむっ」となるのに
その窓からグッズに並んでる行列が見えるそうで
大変だろうなぁ~~と思ったとか。

…………豪華ホテルの上階から
可哀そうなグッズ難民を見下ろしんてのね~~~?!?!
(まさかまさか“成功者の景色”って気分で見下ろしてる子らじゃないとは
思うけど……)

ほんとに大変そうと思ったなら、もうこんな冬の盛りのライヴは
止めてやってくれ~~~~(vへv)

ひとさまのことながら、
あまりにあまりな…ってぐらいの乳幼児連れてきて、
並んでるひともいるし。


いっくら、今や最強のNO1グループになったからって、
同時にあらゆることが異常なんだから、じゃあちっとでいいから
“大事”だと公言するFANの身になって、ライヴ関係は設定して頂きたい!切に!


  ~~BOO BOO BOO BOO BOO BOO BOO~~



  まずは、大得意なBOOINGの前振りありきで…^▽^v

新幹線もなんとか到着してくれて、
現金にも、嵐も、“ヤツら”から嵐“くん”に戻るんだけど。



このツアー、正直 今までになく不満点もいくつかあり、
嵐ライヴで今までになかった“置いてきぼり感”というのを国立で味わったり、
わたし的には、ここまでどこか満腹感を持てずにきていて、
「信じてた嵐ライヴだけど、ついにそうなっていくのか??」っと、
先行きの不安・危惧を感じてしまったツアーでもあったんだけど。


このオーラスでの座席位置が
たまたま、わたし的ライヴポイントを満足させてくれる場所だったことで
またまた現金にも、腹九分目…くらいまでは満足してしまった
結局は甘ヲタ……というオチがつきまして。


yahooドームの40列目、バンザイですよ!!↑^-^↑

分けてくれたお友達は「天井に近い悪席で……前、譲ってもらったのは
あんなに良席だったのに」なんて、申し訳なさそうに言うひとなんだけど
とんでもなかった、40列目バクステから30度ほど振ったエリア!

他も、地方ドームが東京・京セラドームと違うのは、
最上席まで下からずっとつながってるから、
天井寄りといっても、それほどの高度じゃないし、
yahooなどはバクステが確か19列始まりとかだから、
席に着くと“40”って数字のイメージとはまったく違う
「こんなに下? そんなにアリーナから遠くないし!」


かつ、この40列あたりが
フロートで回ってくる彼らの目線とほぼ同じ高さで!
下手にアリーナ入って、下から見上げるとかが嫌いで
『高度・高さが同じことが最重要』哲学を持ってるわたしには
なによりの極上席だったわけで!


そしてフロートだけじゃなく、ラスト近くの、アリーナからアップする
円錐形のリフターでも目線高度同じ=それも至近が翔くん!!(≧v≦)
なんか近っ!!  じっくり隅々(?)堪能できましてですね!



高さも極上なら、この角度も結果、これ以上ないってもので。

ここまで、国立・京セラ全部サイドの座席位置だったので
1度は、標高は高くてもいいからバクステ正面エリアから
♪トラメのあのラインダンス、
センステからバクステに動くムビステ上の
♪マダ上ヲ~kageroのガシガシダンスナンバーを拝みたい願望がずっとあったものの、
このオーラスも3塁側に結構振ってるなぁ、
最後まで願い叶わずだった……っと思って入ったらば。


むしろ、トラメやムビステのダンスよりなにより
誰もがこのライヴの“神”と認める
花道を進みながらのアクセントダンス・千手観音⇒♪Monster

これらの神パート、
この3塁側30度~45度振ったあたりからが、そしてやや上から見るというのが
最高ポジションだった事実~~~↑↑

よく考えりゃ、真正面じゃ先頭の1人しか全身は見えないわけで
きのう“わたしが見ていた風景”では
見ててテンション上がりすぎて叫びそうになるのを堪えるくらい、
5人全員の全身の細かい動きと表情・一体感・フォーメーション……

ものすごい近距離感で見られて、
あらためて嵐ダンスへの愛情、再確認した次第。




なにより、自身の“変わらず彼らを愛し続けたい願望”のなせる技もあり、
あれこれブースカ文句にBOOINGも垂れつつの今ツアーだったけど

  『終わりよければ、すべて良し』(v^-^;…って、するんかーい!)



 


ちょろりのコボレバナシや、ツボ処ももちろんあり~のオーラス、
覚えてるものは、思い出に日記していきたいけど、
まあいちばん「へっ???」だったのは
なんと黒柳徹子さまがご来場で、
わざわざこのライヴのためだけに福岡まで来られたとか。

翔くんの紹介で、ピンスポット当たった徹子女史、
目にも鮮やかな、クリアホワイトのお衣装、
お洋服とセットのゴージャスなお帽子も。
見ようによっては、ステージの嵐くんより派手で
よっぽどステージ衣装みたいだったかも!?!^。^*





















































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