『フリーター家を…』からアレコレ*
2010年12月6日 嵐
※ フリーター原作者、
有川浩さん著作『阪急電車』
おらが街…な一冊に。
。。・・・*::* ☆ * ☆:;*・・・。。
フリーターもあと…3話ですかね、
回によっては『龍馬伝』より数字高くて
毎度のことながら、今クールでは
NO1ドラマのまま終わりそう・・・・・・
ドラマサイトのキャストインタビューで心に残るのが
大悦組・信二役の井上正大くんの話。
まだ先の最終回まで入れても
多分わたしのなかの不動のベストワンのはずの4話のあのシーン*
疲れ果てた誠治がヤケのようにカラオケで騒いだはてに
「もう無理だよ…」と本音を吐きだして泣く・・・・・・・・・
井上くんによると、あのシーンは
誠治なめの〇〇さん、誠治なめの△△さん…とか
あれほどのお芝居を何パターンも撮ったそうで(聞いただけで半端なく大変そう)
ニノはその何パターン、見事に同じ芝居をしてみせた・・・
かといって、本番前もごくごく自然にしていて、
本番になるとブワーっと感情を高めていくニノだった・・・
なおかつ、あのシーンはドラマ撮影に入って結構最初のころに撮った・・・
間近で見ていて衝撃的なくらい感動したという井上くん・・・・・
嵐のライブも観たので、そこにいるキラキラニノと
撮影現場のニノと(誠治にしか見えない)
そのいかようにも変えられる、何色にもでもなれる才能を
本当に凄いと驚いたという井上くん・・・・・
こういうエピソード知ると
ドラマの主役として、ニノがどれだけかハイレベルなこと要求されて
またそれを傍目には何気にスラっとクリアしてるのかが窺えて、
あらためて演技者としてのニノに舌を巻くなあぁ(-v-*)
それも普通の俳優さんと違って
アイドルとして、きゃぴきゃぴもしてなくちゃいけない
ツッコミの気も抜けない
レギュラーバラエティーやらの仕事も同時進行してのことだから!
井上くん云うように
彼のスイッチは一体いくつ配電盤に並んでて
オンすれば一体 何色のライトが付くんだろう ☆彡
。。・・・*;::* ☆ ☆ *:::* ・・・。。
フリーター原作者の有川浩さん、
おらが街の住人さんで、
フリーターがドラマになることが決まってすぐのころ
地元の本屋さんのレジ前のワゴンに
ご本人サイン入りのフリーターが普通に何冊も売られてて
お店に尋ねてみたらサイン入りでも定価ってことで
買っとこうかな~~・・・と迷いつつも
なんつってもハードブックはお高く、
ちょっと考えよう!……で、買わずじまいを
今頃 後悔~~≧へ≦
そして、フリーターのあとに書かれた『阪急電車』
…といっても、初版は2年前なんだけど
まるっきり物語の舞台が自分たちの街・エリアなもんで
当時から本屋さん以外でもあらゆるとこで話題になり
ましてや自分はそのT市の、ある情報発信する組織にも所属してるから
「これは読んどかなくちゃいかんでしょ」的な空気・雰囲気のなか
短編らしいからいつでも、すぐ読めるだろう……と得意のパターンで
恥ずかしながら2年が。。。。。。。
つい先日、やっとこ読みまして。
確かに7つの駅ごとのショートストーリーが往復で14だから
短くて、なにより面白くて素敵すぎるお話で
すぐ読めてしまい、そしてすぐ2度3度とリピート。
自分がいつも使う駅が出てきて
乗ってる電車が全篇物語の舞台で
書かれている情景や風景が全部、現実に知っていて
はっきりそれが本の字の後ろに見えながら読める小説って
なんとも言えない初体験で、
くすぐったいような(?)変な、でもワクワクドキドキな気持ち。
ストーリーも、読んでいてもう有川さんに御礼をお伝えしたいくらい
おらが街を、おらが沿線を、電車を、そこに生きるひとたちを、
あんなに素敵に魅力的に書いてくださっていて、
ちょっと誇らしい気持ちになるくらいな嬉しさ!
わたしが買ったのは単行本だけど
お話だけじゃなく装丁もストーリーごとの駅名に停まる電車イラストも
シャレていて可愛い!*
そして映画化が現実になって、また街ぐるみ盛り上がってます!
先週から撮影開始したらしく、
主演の中谷美紀さん「源氏物語」滋賀ロケがテレビで流れてたけど
引き続き、関西での映画撮影なのね~。
地元でのエキストラ募集もわんさか応募があったとかで
すぐ募集終了だったそうで
やっぱりみんな、あんな素敵なお話にしてくれてたら
地元愛・阪急愛にあらためて目覚めちゃうんだわね!
来年は「GANTZ」に「神様のカルテ」と
ヲタ業上の映画公開が控えてるけど
彼らの映画のようには話題作でも大作でもない
でも、おらが街の映画も、大事な楽しみな作品に間違いなし(-v-☆)
有川浩さん著作『阪急電車』
おらが街…な一冊に。
。。・・・*::* ☆ * ☆:;*・・・。。
フリーターもあと…3話ですかね、
回によっては『龍馬伝』より数字高くて
毎度のことながら、今クールでは
NO1ドラマのまま終わりそう・・・・・・
ドラマサイトのキャストインタビューで心に残るのが
大悦組・信二役の井上正大くんの話。
まだ先の最終回まで入れても
多分わたしのなかの不動のベストワンのはずの4話のあのシーン*
疲れ果てた誠治がヤケのようにカラオケで騒いだはてに
「もう無理だよ…」と本音を吐きだして泣く・・・・・・・・・
井上くんによると、あのシーンは
誠治なめの〇〇さん、誠治なめの△△さん…とか
あれほどのお芝居を何パターンも撮ったそうで(聞いただけで半端なく大変そう)
ニノはその何パターン、見事に同じ芝居をしてみせた・・・
かといって、本番前もごくごく自然にしていて、
本番になるとブワーっと感情を高めていくニノだった・・・
なおかつ、あのシーンはドラマ撮影に入って結構最初のころに撮った・・・
間近で見ていて衝撃的なくらい感動したという井上くん・・・・・
嵐のライブも観たので、そこにいるキラキラニノと
撮影現場のニノと(誠治にしか見えない)
そのいかようにも変えられる、何色にもでもなれる才能を
本当に凄いと驚いたという井上くん・・・・・
こういうエピソード知ると
ドラマの主役として、ニノがどれだけかハイレベルなこと要求されて
またそれを傍目には何気にスラっとクリアしてるのかが窺えて、
あらためて演技者としてのニノに舌を巻くなあぁ(-v-*)
それも普通の俳優さんと違って
アイドルとして、きゃぴきゃぴもしてなくちゃいけない
ツッコミの気も抜けない
レギュラーバラエティーやらの仕事も同時進行してのことだから!
井上くん云うように
彼のスイッチは一体いくつ配電盤に並んでて
オンすれば一体 何色のライトが付くんだろう ☆彡
。。・・・*;::* ☆ ☆ *:::* ・・・。。
フリーター原作者の有川浩さん、
おらが街の住人さんで、
フリーターがドラマになることが決まってすぐのころ
地元の本屋さんのレジ前のワゴンに
ご本人サイン入りのフリーターが普通に何冊も売られてて
お店に尋ねてみたらサイン入りでも定価ってことで
買っとこうかな~~・・・と迷いつつも
なんつってもハードブックはお高く、
ちょっと考えよう!……で、買わずじまいを
今頃 後悔~~≧へ≦
そして、フリーターのあとに書かれた『阪急電車』
…といっても、初版は2年前なんだけど
まるっきり物語の舞台が自分たちの街・エリアなもんで
当時から本屋さん以外でもあらゆるとこで話題になり
ましてや自分はそのT市の、ある情報発信する組織にも所属してるから
「これは読んどかなくちゃいかんでしょ」的な空気・雰囲気のなか
短編らしいからいつでも、すぐ読めるだろう……と得意のパターンで
恥ずかしながら2年が。。。。。。。
つい先日、やっとこ読みまして。
確かに7つの駅ごとのショートストーリーが往復で14だから
短くて、なにより面白くて素敵すぎるお話で
すぐ読めてしまい、そしてすぐ2度3度とリピート。
自分がいつも使う駅が出てきて
乗ってる電車が全篇物語の舞台で
書かれている情景や風景が全部、現実に知っていて
はっきりそれが本の字の後ろに見えながら読める小説って
なんとも言えない初体験で、
くすぐったいような(?)変な、でもワクワクドキドキな気持ち。
ストーリーも、読んでいてもう有川さんに御礼をお伝えしたいくらい
おらが街を、おらが沿線を、電車を、そこに生きるひとたちを、
あんなに素敵に魅力的に書いてくださっていて、
ちょっと誇らしい気持ちになるくらいな嬉しさ!
わたしが買ったのは単行本だけど
お話だけじゃなく装丁もストーリーごとの駅名に停まる電車イラストも
シャレていて可愛い!*
そして映画化が現実になって、また街ぐるみ盛り上がってます!
先週から撮影開始したらしく、
主演の中谷美紀さん「源氏物語」滋賀ロケがテレビで流れてたけど
引き続き、関西での映画撮影なのね~。
地元でのエキストラ募集もわんさか応募があったとかで
すぐ募集終了だったそうで
やっぱりみんな、あんな素敵なお話にしてくれてたら
地元愛・阪急愛にあらためて目覚めちゃうんだわね!
来年は「GANTZ」に「神様のカルテ」と
ヲタ業上の映画公開が控えてるけど
彼らの映画のようには話題作でも大作でもない
でも、おらが街の映画も、大事な楽しみな作品に間違いなし(-v-☆)
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