役者=ニノミヤカズナリ
2010年10月21日 嵐
※ ついつい何枚も貰ってきちゃうフライヤー。
今 観たばっかりの ちょんまげのひとが、
真反対も真反対、
次はSFコミックの主演やるんだから…
やっぱ 主演 張るようなひとは、すごいもんだ~…と
GANTZのポスターの前でつくづくと。
大奥、初回は松竹系の映画館だったけど
2回目はTOHOプレックスだったから
上映前の予告が東宝作品……で、
まあこれが、見事に!
「明日のジョー」⇒「宇宙戦艦ヤマト」⇒「SP野望篇」⇒「GANTZ」
見事にパーフェクト・ジャニーズですよ!!
今回 一緒に観たのは、嵐FANでもなければ
ジャニーズに興味関心のない友人だったけど
映画館出て、
わたし『予告、ジャニ・オンパレードだったでしょ、
痩せても枯れても日本の芸能界はジャニーズなんだわー』
(痩せても枯れてもないのに言ってる・・・・)
友人 『腐ってもジャニーズなんだね~~』
(腐ってなくても何故か言う・・・・)
Aスタジオで鶴瓶師匠が言って
「ほんとだー!うーん、さすが師匠…」と
膝打つカンジがあったのは
『映画観てたら、演じることが好きなんだなと
いうことがわかるけど~~~~~~』
大奥は場面によって芝居の軽重がはっきりしているけれど
どんな場面でもそのさじ加減が自由自在な役者、ニノミヤカズナリ。
眉間と目と声音の加減だけで
心情が伝わってくるし、あの絶妙な“間=ま”が!…!…
一種、天才なんだろな~~
ほんと、あの鶴岡・介錯の場面。。。。。(何回、言う?!)
苦しむ後ろ向きの鶴岡を一目見て
いくつものいろんな心情を、一瞬に表情で見せて
鶴岡を楽にさせてやるために、ゆっくり歩み寄っていくところ。。。。。
刀振りおろして、返り血を顔に受けることころ。。。。。
ひとの演技でほんとに身震いがして鳥肌立ったの
久しぶり・・・・っていう、わたしにとってのドツボシーンに!
師匠じゃないけど、恐らく“演じる”ことが好きなニノミヤカズナリ。
でも、とにかく一貫して
「自分は俳優じゃない」と頑固なくらい言い続けているニノミヤカズナリ。
ドラマ映画は、嵐だから呼ばれてると言うニノミヤカズナリ。
自分が俳優だと思っちゃうと本業の役者さんに悪いと思う…と言う
ニノミヤカズナリ。
そして、今度はドラマ。
なんであんな地味な素材のドラマなのに
ニノが演ると、あんなに引き込まれるのか??!
上手い、上手すぎるっ!
前連ドラの「流星~」のお芝居が
世の中的には高評価だったけど
わたしは、感情を爆発させる芝居のところに
それまでニノになかった“熱演してます”的ワンパターンを感じて
好きになれなかったクチで、
ニノにヘンなクセが付いたんだったらやだな、と心配してたけど
でも今度のドラマでは、その不安、一掃される初回で
良かったし、ほっと安心!
脚本の橋部さん、
あのツヨポンの「僕僕~」3部作を書いたかたで、
どの映画・ドラマ=作品的にもニノって、恵まれてる!
(S井さん、M本さんが不憫じゃ)
ドラマ中、嵐ヲタになってしまったのは
ニノ=誠治がコンビニでバイトのとこ。
コンビニ調の「いらっしゃいませ~~~」「ありゃやんした~~」
………凱旋ドームコンのMCで、潤くんがコンビニ店員で小芝居やった
あの潤くんとおんなじ「いらっしゃいませ~~~」で!!
思わず、笑うとこじゃないのに笑っちゃう。
あと、ひとりカラオケで♪リンダリンダ 歌いまくるニノ。
FANにはお宝映像かも!?
下手めに歌ってるけど、上手すぎるよ、やっぱ!
初回当日のWS番宣には浅野温子さまもご出座でビックリ!
夜のいいともにも…だったし。
わたし世代には、WSなんかにはまさにご出座って感覚の女優なんだよな。
また浅野さまについては、あらためて。
今 観たばっかりの ちょんまげのひとが、
真反対も真反対、
次はSFコミックの主演やるんだから…
やっぱ 主演 張るようなひとは、すごいもんだ~…と
GANTZのポスターの前でつくづくと。
大奥、初回は松竹系の映画館だったけど
2回目はTOHOプレックスだったから
上映前の予告が東宝作品……で、
まあこれが、見事に!
「明日のジョー」⇒「宇宙戦艦ヤマト」⇒「SP野望篇」⇒「GANTZ」
見事にパーフェクト・ジャニーズですよ!!
今回 一緒に観たのは、嵐FANでもなければ
ジャニーズに興味関心のない友人だったけど
映画館出て、
わたし『予告、ジャニ・オンパレードだったでしょ、
痩せても枯れても日本の芸能界はジャニーズなんだわー』
(痩せても枯れてもないのに言ってる・・・・)
友人 『腐ってもジャニーズなんだね~~』
(腐ってなくても何故か言う・・・・)
Aスタジオで鶴瓶師匠が言って
「ほんとだー!うーん、さすが師匠…」と
膝打つカンジがあったのは
『映画観てたら、演じることが好きなんだなと
いうことがわかるけど~~~~~~』
大奥は場面によって芝居の軽重がはっきりしているけれど
どんな場面でもそのさじ加減が自由自在な役者、ニノミヤカズナリ。
眉間と目と声音の加減だけで
心情が伝わってくるし、あの絶妙な“間=ま”が!…!…
一種、天才なんだろな~~
ほんと、あの鶴岡・介錯の場面。。。。。(何回、言う?!)
苦しむ後ろ向きの鶴岡を一目見て
いくつものいろんな心情を、一瞬に表情で見せて
鶴岡を楽にさせてやるために、ゆっくり歩み寄っていくところ。。。。。
刀振りおろして、返り血を顔に受けることころ。。。。。
ひとの演技でほんとに身震いがして鳥肌立ったの
久しぶり・・・・っていう、わたしにとってのドツボシーンに!
師匠じゃないけど、恐らく“演じる”ことが好きなニノミヤカズナリ。
でも、とにかく一貫して
「自分は俳優じゃない」と頑固なくらい言い続けているニノミヤカズナリ。
ドラマ映画は、嵐だから呼ばれてると言うニノミヤカズナリ。
自分が俳優だと思っちゃうと本業の役者さんに悪いと思う…と言う
ニノミヤカズナリ。
そして、今度はドラマ。
なんであんな地味な素材のドラマなのに
ニノが演ると、あんなに引き込まれるのか??!
上手い、上手すぎるっ!
前連ドラの「流星~」のお芝居が
世の中的には高評価だったけど
わたしは、感情を爆発させる芝居のところに
それまでニノになかった“熱演してます”的ワンパターンを感じて
好きになれなかったクチで、
ニノにヘンなクセが付いたんだったらやだな、と心配してたけど
でも今度のドラマでは、その不安、一掃される初回で
良かったし、ほっと安心!
脚本の橋部さん、
あのツヨポンの「僕僕~」3部作を書いたかたで、
どの映画・ドラマ=作品的にもニノって、恵まれてる!
(S井さん、M本さんが不憫じゃ)
ドラマ中、嵐ヲタになってしまったのは
ニノ=誠治がコンビニでバイトのとこ。
コンビニ調の「いらっしゃいませ~~~」「ありゃやんした~~」
………凱旋ドームコンのMCで、潤くんがコンビニ店員で小芝居やった
あの潤くんとおんなじ「いらっしゃいませ~~~」で!!
思わず、笑うとこじゃないのに笑っちゃう。
あと、ひとりカラオケで♪リンダリンダ 歌いまくるニノ。
FANにはお宝映像かも!?
下手めに歌ってるけど、上手すぎるよ、やっぱ!
初回当日のWS番宣には浅野温子さまもご出座でビックリ!
夜のいいともにも…だったし。
わたし世代には、WSなんかにはまさにご出座って感覚の女優なんだよな。
また浅野さまについては、あらためて。
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