空と聖火台とフラッグと。
※“嵐さん国立”の3点セット
(聖火台はフラッグのあいだにチラっ…だけど)

今回3年目にして
そこに炎が灯されることは無かったけれど………





今日『リハビリディ』な(?)休日に…
まぁ初めからそんな贅沢な理由で休みになってるわけじゃないけど( ̄∀ ̄)

日曜に帰り着いて、もちろんきのうは仕事で、
手つかずなままだったアレコレ(…物心両面)片付け、
収めるところに収める作業。

精神面では今回2日=2公演での、
その間の揺り戻しとでもいおうか
針の触れ具合がほぼN極とS極をぶんぶん触れたというか、
激しすぎて大変だったというか、
………目盛り0に落ち着かせるメンタルリハビリな1日。



嵐・国立ライヴ後期初日の9.3。

ライヴが進むにつれ、「え~~?どーした?どーした?あたし?!(焦)」
同時に「どーした? ど~したの~~?嵐く~ん!」≧◇≧

それはライヴちょうど中盤のMCになってもほぼ変わらず、
そのままで終演。。。。。。。(_ _;)


あの国立では
電光掲示板横という天空席だった時も
バクステ聖火台斜め下という標高の時も
一度も感じたことのなかった“置いてきぼり感”
嵐ライヴ数えること30本近く入ってきて
初めて感じることに・・・・・・・
思わず自分に「どーした?あたし!?」となったわけ。
なんで嵐くんライヴでこんな気持ちになるのかが
自分でも整理できてないうちは・・・・・・


8月の前期の段階で当然あらゆることは情報で知り
今回のセットや構成演出も頭では承知していて、
でも聞いて想像していたよりはるかに
ライヴスタートしてから
スタンド後段から見下ろすセットとムビステ・トロッコの使い方は
わたしの目には!(強調!違うかたもいるはずで)
もうスタンド後段と、そこから下の世界は別空間かのような
隔絶感があって・・・・・・・

この、日頃から“非アリーナ至上主義”な
誰か特定のメンバーを至近で見るのが目的でもなければ
ファンサを貰うとやらが醍醐味だとも思ってない、
嵐ライヴ=エンタ空間として全景で楽しみたい主義のわたしをもってしても
目の下に繰り広げられる
あまりのアリーナ重視・アリーナ優遇にしか見えない景色に
今回わたしが嵐くんに「見せられる風景」はコレっ…なんすか-0-#


イイ年して迷わず嵐界にどっぷり入り浸ることにしてくれた
最大の理由のひとつだった
ライヴ会場のどの席でも温度差・不公平感を感じさせない
彼らの工夫と努力と気配りと誠意。。。。。。

さすがに初めて国立を会場にすることになった時には
いくら彼らでも国立では無理だろう……と
そこは諦めていた、あの時でさえ
見事にそれを裏切ってくれた
天空席にいた人間を遠いからなんだだの一度も感じさせなかった
2008AAA国立のステージと演出と5人。


それは昨年もずーっと続いていて
「だからこそのオンリーワンの嵐なのだ」と
もうその点では絶大な信頼感があったわたしだったから
まさかここにきて・・・・・
11年目にして・・・・・・
こんな桁違いな大箱に集めといてのライヴで
アリーナコンかのようなセットと、アリーナ重視な構成ですか!?!?

・・・わたしのなかの嵐アイデンティティーが・・・!
・・・ここにきてガラガラと・・・・!
大袈裟でなく、心の中でアタマ抱えるような気分で・・・・・

だって上から見れば
とにかくアリーナには花道だらけ・・・と映る景色。
メインからセンステへの花道に加え、サイドに伸びる斜め花道。
もちろんセンステからサイドへの花道。
そしてサイドステージがあるのが、サイドスタンド近くでなく
結構センターから離れてないというか
だって、サイドステージとスタンドのあいだに
またアリーナ客席のブロックがあったりするわけで!

こんだけ花道だらけのアリーナのあいだを
また5人が1台ずつ、トロッコで行き来。
あれもこれも、とにかく
アリーナエリアとスタンド下段と嵐くんで完結してるというか。

だから、今回、嵐くん
走ってません!…ってか、走らなくていいというか・・・
いっぱい伸びてる花道が、どれもよく見りゃ短めで
(端いっぱいまでじゃないから)
散らばる時も集まる時も、悠々歩いて間に合う・・・・・
ニコニコ余裕で手振って(もちアリーナに!)
各花道を行ったり来たりするわけです。

ただ走ってない彼らであることに気づいてから
(少し時間も経ってからだけど)
もしや、これはアラサーグループになった彼らが
真夏の国立3時間半のライヴを乗り切るための
アラサー仕様のセットになったのか・・・?・・・?^0^;
・・・と、思い始めると
最終日のこれまたすんごい針ブンブン振り切れのライヴ出来と相まって
現金にも勝手に凹んだものが盛り返したりもして。




あくまでももちろんわたし個人の所感で・・・・・
ここまでグダグダツラツラ
まあダメ出しを連ねてきて、
嵐ライヴではあってはならない(わたし的に)
会場内座席での不公平感を主に・・・・・

でもこの後期2日では
初日と最終日での大いなる不公平感・・・という問題(?)もあったと
わたしは思っていて・・・・・
これもかつてないほどのレベルだったように思えてて。



今まで完全燃焼とアラシアワセしかなかったあの国立の地で
今回、想定外に相当フツフツさせられたのを
とりあえずなんとかクリアできはしたものの
グダグダツラツラな、わーるーくーちー(-▽ー)
まだまだ残ってるし、まだブラックに吐く!









































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