「華麗なる一族」放映時
一部の友人間で流行ってました・・・
メールで「加齢なる○○です」or 「過齢なる○○より」とか。
ノリのいい、愛すべき友たち・・VVVVV
でも一方、極端なまでに「若く見せること」に
こだわり、取りつかれてる友人もいて・・・
「エイジレス」って、間違うとイタイだけと思うのは
ひねくれてる私だけ!?
洋服も、体が入るのと似合ってるのとは違うだろうに
「娘と共用できます」と、まさにJJ,CanCamをまんまに着て、
振り返ったら「アイタタタ・・」がよくある・・↓↓
あれ、逆に3倍 老けて見えるが。

きのうの「とくダネ」に出演の五木寛之さん[人生・四住期]説
からすれば、50歳からが いちばん「実りの時」
なわけで、コエンザイム飲みまくり塗りまくり
娘と同じもの着て「エイジレス」に狂奔西走するオバサマって
それ自体がもう美しくないカンジがする・・・
同じオバ組としてチョイ悲しいし、
我々世代でないと持てない「美しさカッコ良さ」が
あると思うんだけど。
ここまで「若く見えること」が万能なような社会って
おかしいし、成熟した国じゃないってことか〜!?

コメント

MAYUKO
MAYUKO
2007年6月28日8:38

華麗なる猪子様 おはようございます。

全く同感です。私、40歳になりました。
よく歳を誤魔化したり、
「いくつに見える?」ってのが、口癖の人もいますが、
私は、若く見せること、
果たして本当に良いことなのだろうか?って思います。
身も心も美しくありたいと、
日々精進しているつもりでおりますが、
年齢を重ねたからこそ、着こなせるものや
似合う髪形だってありますから。
若く見られてしまうと若造りしてるのとは、まったく別ものですしね。

だからと言って、体を甘やかしてしまってはいけないとは思います、
体型ってやつは維持した方が良い・・・。

「美しカッコ良さ」良い言葉ですね。

私は早く母のように夏に纏う絽や紗の渋い色の着物が似合う
女になりたいです。